過去ログ - 狐神「お主はお人好しじゃのう」
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898: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/08/07(日) 17:33:11.52 ID:XrTkObDX0
狐火「まさか……」

山間の集落の村長「そう。お嬢さんはさすがに気が付いたね」

山間の集落の村長「その力は、正確には狐火なんだね。今まで自覚がなかっただけでね」
以下略



899: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/08/07(日) 17:37:24.82 ID:XrTkObDX0
お祓い師「気持ちの相性、か……」

山間の集落の村長「物の好みとか、そういうのも関係なくはないんだけど」

山間の集落の村長「何よりも大事なのは信頼、かね」
以下略



900: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/08/07(日) 17:45:03.48 ID:XrTkObDX0
山間の集落の村長「術の相性の良さに加えてそれだ。そりゃあ術が暴走もするさ」

お祓い師「待て。術が暴走しているのか?」

山間の集落の村長「そりゃあそうよ。いくら狐のお嬢さんが弱っているとはいえ、魂ごと抜き取られそうになるほどの出力なんか普通出ないよ」
以下略



901: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/08/07(日) 17:46:11.45 ID:XrTkObDX0
山間の集落の村長「来客用の部屋に案内してやりなさい」

小柄な祓師「はい」

お祓い師「……一ついいか」
以下略



902: ◆8F4j1XSZNk[saga]
2016/08/07(日) 17:47:01.69 ID:XrTkObDX0
お祓い師「……あ、ああ……」

小柄な祓師「部屋はこっちだ。案内しよう」

お祓い師「…………」
以下略



903: ◆8F4j1XSZNk[saga sage]
2016/08/07(日) 17:47:49.21 ID:XrTkObDX0
ここまでです。
おそらくこの章が終わり次第、次のスレを建てることになると思います。


904:名無しNIPPER[sage]
2016/08/07(日) 17:48:48.05 ID:MvokOZBjo



905:名無しNIPPER
2016/08/07(日) 19:39:24.17 ID:RNIuAdhhO
いないよわ?


906:名無しNIPPER[sage]
2016/08/07(日) 19:56:23.45 ID:N2Te7FwAO
sageを覚えろ


907: ◆8F4j1XSZNk[saga sage]
2016/08/07(日) 20:00:38.85 ID:XrTkObDX0
>>905
「わよ」の間違いでした。


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