過去ログ - 京太郎「とにかく愛でてみたい、そう思ったんだ」
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19: ◆vhelXX7kUw[saga]
2015/11/14(土) 14:38:09.49 ID:cFXgFdL/0
京太郎「う……」

私のパンツに気付いた京太郎は、顔を少しだけ赤くして、サッと目をそらした。
その京太郎を、私は愛おしく思った。

優希「……京太郎……」

私のつぶやきを聞いて、責めてると勘違いしたのか、あわてたように次の言葉を発する。

京太郎「と、とにかく人は個人に違うよさがある。お前はお前のよさを愛してやれ。お前の愛したお前を俺は全力で愛でるから!」

その言葉で、私は、もっと深いところに落ちた。

私は京太郎にキスをした。

京太郎「んっ!? ちゅ……」

優希「っはぁ……京太郎……もう……好きで……こんな……もう! もう!」

自分でやったくせになんて言えば言いか分からなくなって。
混乱して、何にも悪くない京太郎の胸をポカポカと叩いてしまう。

京太郎「……やっぱりこれで合ってたのか」

京太郎の言葉なんて耳に入って来ない。
混乱した頭は、何故か京太郎の唇に視界をロックさせてしまった。
またキスしたい。キスしたい。舌を吸ってもらいたい。愛してもらいたい。
欲望が頭を渦巻く。
そんな私に、京太郎は首筋にキスをしてきた。

優希「あっ……」

徐々に上に上がってきて、頬にキスされて、唇に……また京太郎を感じれた。

京太郎「ん……」

優希「んあ……ちゅ……ぴちゅ……!」


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