過去ログ - 美城常務「悪くないと思いましたので」
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31:名無しNIPPER[saga]
2015/11/15(日) 08:10:40.90 ID:AMXI975t0
部長「言うなれば君たちは魔法使いと王子様と言ったところかね」

部長「専務は既に完成されたガラスの靴にピッタリの女の子を探し、君は女の子のために、ガラスの靴を1から作る」

部長「しかし、女の子にガラスの靴を履かせ、城の階段を上らせたいという想いは一緒なんだ」

部長「君たちの作った靴の一つひとつが346プロ全体のガラスの靴となり、星に手を伸ばすことができるようになった」



莉嘉「どゆこと?」

みりあ「プロデューサーもせんむも、ほんとは仲良しさんなんだって!」

みく「部長も強いにゃあ…」



武内P「しかしアイドルはいずれ、自らの意志で、自分に合った靴を選びとり、自分の意志で階段を上ります」

部長「うむ。そうして君たちがわざわざガラスの靴に嵌めるまでもなく、アイドルが成長してくれたとき」

部長「きっと分かり合えるだろうさ。今は君の信じる道を進みなさい」

武内P「…ありがとうございます」

部長「来期も、君の活躍を期待しているよ」

武内P「はい。それでは、失礼します」



みく「にゃっ!こっち来た!解散!かいさーん!」

莉嘉「きゃー!逃げろー☆」

みりあ「わーい!」



タタタタタタタ


専務「今のは…シンデレラプロジェクトのアイドルか。相変わらず騒がしいな」

専務「…そういえば、今週のとときら、録画はしていただろうか…」






めでたしめでたし


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