過去ログ - 【咲】京太郎「今日から俺が須賀京子ちゃん?」春「一周回ってその9?」【永水】
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793: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/23(水) 10:29:57.92 ID:6aHVCszZo

「いやいや、私に侮辱しているつもりはないんだ。 ただ、オネショタと言うのもたまには良いものだと」

「死になさい!!」

以下略



794: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/23(水) 10:30:31.42 ID:6aHVCszZo

「やはり剣で勝負するしかありませんか」

「まったく…思い込みが激しすぎて、今からでも息子の未来が心配だな」

以下略



795: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/23(水) 10:30:58.06 ID:6aHVCszZo

「男の立場で言わせて貰えれば、ヤンデレなんて恐ろしいだけだぞ」

「その減らず口もいい加減、閉じてもらいましょう」

以下略



796: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/23(水) 10:31:32.68 ID:6aHVCszZo

「それでは…いきます!!」

「ッ!!」

以下略



797: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/23(水) 10:32:01.47 ID:6aHVCszZo

「(それでも無理矢理、こっちのペースに持ち込もうとしたら…!)」

それでも何とか隙を作ろうと男も攻勢に転じようとする。
だが、男の持つ剣はどれだけ魔力で強化しようとも大量生産の粗悪品なのだ。
以下略



798: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/23(水) 10:32:27.53 ID:6aHVCszZo

「…知らない仲ではありません。 最後に私の疑問に応えてくれれば、苦しまずに天へと送ってあげましょう」

「笑えない冗談だね、まったく…」

以下略



799: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/23(水) 10:33:15.89 ID:6aHVCszZo

「そうですか。 …残念です」

瞬間、天使が漏らした言葉は決して嘘ではなかった。
飄々としたところが目立つものの、彼女は決して男の事が嫌いではなかったのだから。
以下略



800: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/23(水) 10:33:48.96 ID:6aHVCszZo

「…覇ぁあっ!!」

「っ!」

以下略



801: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/23(水) 10:34:20.45 ID:6aHVCszZo

―― その崩落から逃れる術は男にはなかった。

その身体に刻み込まれた傷は即死ではなくとも致命傷と言っても良いものだったのだから。
膝から地面へと崩れ落ちた身体は、そのまま石や土と共に重力へと惹かれていく。
以下略



802: ◆R5j2Ndo0Hc[sage saga]
2015/12/23(水) 10:34:58.34 ID:6aHVCszZo

「……天使様!!」

「…今、終わりました」

以下略



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