過去ログ - 頼子「晶葉ちゃんと過ごす秋」
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11: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/11/16(月) 01:17:24.11 ID:a5VkSyM50

そのあとも晶葉ちゃんと一緒に美術館をまわりました。

晶葉ちゃんは彫刻に一番惹かれたみたいでした。

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12: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/11/16(月) 01:18:04.04 ID:a5VkSyM50
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事実は小説よりも奇なり。このことわざは私のためにあるのかもしれません。

私は今までにたくさんの本を読んできました。
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13: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/11/16(月) 01:19:28.35 ID:a5VkSyM50
「頼子、お勧めの本を教えてくれ!」

「うん……?急にどうしたの……?」

「読書の秋だからな、私も本を読もうかと思って」
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14: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/11/16(月) 01:20:48.45 ID:a5VkSyM50
「というわけで図書館だね……」

「前にも似たような展開があったな」

「うん……今回も美術館同様に静かにね……」
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15: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/11/16(月) 01:22:08.77 ID:a5VkSyM50

お嬢様チャレンジ、晶葉ちゃんが番組の企画でやった挑戦です。

琴歌さんの教えに従いお嬢様らしい行動を、さらにはピアノまで覚えるという企画です。

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16: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/11/16(月) 01:22:53.91 ID:a5VkSyM50
その後晶葉ちゃんがたびたび伝記を読む姿を目にするようになりました。

ちゃんと読んでくれてるんだね。ありがとう。

晶葉ちゃんは読んでいる本に影響されるようでよく偉人の名言を引用します。
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17: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/11/16(月) 01:23:25.25 ID:a5VkSyM50
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「お月見ライブをやるぞ」


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18: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/11/16(月) 01:23:59.80 ID:a5VkSyM50
「えっと……もうお月見って季節じゃない気が……」

「いいんだよ。こういうのは気分なんだよ」

「身も蓋もない答えですね……」
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19: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/11/16(月) 01:25:32.22 ID:a5VkSyM50
次の日、晶葉ちゃんと私で打ち合わせです。

昨日のうちに晶葉ちゃんも話は聞いていると思います。

落ち込んでなければいいけれど……
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20: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/11/16(月) 01:26:11.02 ID:a5VkSyM50
「強いて言うならあれだな。頼子とおそろいだ!」

「私とおそろい……?なにが……?」

「頼子も眼鏡ありと眼鏡なしのときがあるだろ。あれと一緒だ!
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21: ◆foQczOBlAI[saga]
2015/11/16(月) 01:26:52.21 ID:a5VkSyM50
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そしてライブ当日です。

少し大きめなライブハウス。ファンのみなさんの熱気がこちらまで伝わってきます。
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