過去ログ - 姫「ボクの名は姫! 誇り高き勇者の血を受け継ぐ者!」
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◆WnJdwN8j0.
[saga]
2015/11/22(日) 18:20:48.72 ID:CuY+fJ810
姫「大体、ボク踊りとか好きじゃないんだよ! 兄上も王子もやってないのに、どうしてボクだけ!」プンプン
笛吹き「そりゃ…お姫様だからじゃないか?」
姫「男女差別だよ! もーっ、兄上みたいなこと言うんだからーっ」
笛吹き「王の気持ちはわかる。妹には可愛くしていてほしいもんだろ」
姫「ふーんだ。笛吹きには兄弟いるの?」
笛吹き「…できる予定だ。男か女かは、わからないが」
姫「できる予定?」
笛吹き「義理の母親が妊娠中。今、3ヶ月目」
姫「わぁ、おめでとう! 良かったね〜!」
笛吹き「良くはないんだがな…家事情が色々ややこしくなるし」
姫「でも、可愛いもんだよ。ボクも弟は可愛いもん」
笛吹き「あぁ王子か…。何か、魔法の才能があるとか」
姫「そうなの、そうなの! 王子ってば天才なんだから! ボクなんて魔法の勉強、途中で投げ出しちゃったのに〜」
笛吹き「天才か。あんたより強くなったりしてな」
姫「そうなったら嬉しいねー。将来どうなるかなぁ、楽しみだ」フフフ
笛吹き「……本当、弟のこと好きなんだな」
姫「うん!」
笛吹き「それと同じくらい、王もあんたのこと好きだと思うぞ」
姫「……え?」
笛吹き「喧嘩してるんだったら、仲直りしとけよ」
姫「べ、べつに…喧嘩してるわけじゃ」
笛吹き「そうか。…後悔しないようにしときな」
姫「後悔?」
笛吹き「…っと、余計なお世話だったか」
笛吹きはそう言うと立ち上がった。
笛吹き「そろそろ帰る。宿の夕飯時間なんだ」
姫「あ、うん」
姫は笛吹きの背中を見送ると、猫たちと戯れ始めた。
だけど頭の中には、笛吹きの言葉が残っていて…。
姫(後悔しないように、かぁ……)
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