過去ログ - 姫「ボクの名は姫! 誇り高き勇者の血を受け継ぐ者!」
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19: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/11/22(日) 18:21:24.52 ID:CuY+fJ810
>城


姫「ただいまー」

執事「お帰りなさいませ。肌寒くなってきたでしょう、ホットミルクでも如何でしょうか」

姫「飲む飲むー!」

執事の入れてくれるホットミルクは姫の好物だ。
この庶民の味が、名前の通り気持ちを「ホッと」させてくれる。

姫「はぁ〜」ホノボノ

王「……姫」

姫「あ、兄上」

兄がやってきた。兄は何やら、厳しい顔をしている。
今日は踊りをサボらずやったし、問題も起こしていないし、怒られるようなことはしていないと思うが。

姫「な、なに? どうしたの?」

王「舞踊の講師に聞いた。…お前、真面目にやる気がないようだな」

姫(う。図星……)

王「どうして好きでないことには、とことん無関心なのだ。行動を好き嫌いで決めるようでは、この先苦労するぞ」

姫「だってー…ボクだけ踊り習わされるなんて不公平じゃんか」

王「お前にはわからないかもしれないが、男と女では役割が違う。そんな事では、嫁の貰い手が……」

姫「そんなこと、 兄上にあれこれ言われたくないね!」

王「姫……」

姫「フン! 兄上なんか嫌いだ!」

姫は怒りながらその場を立ち去っていった。


笛吹き『喧嘩してるんだったら、仲直りしとけよ』

笛吹き『そうか。…後悔しないようにしときな』


笛吹きのそんな言葉が思い出されたが…。

姫(ボクは悪くないもんね!!)




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