過去ログ - 姫「ボクの名は姫! 誇り高き勇者の血を受け継ぐ者!」
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83: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/11/26(木) 19:24:32.22 ID:PbFu1K8w0
魔王子「…」

舞姫「…」

晩餐会が終わった後、舞姫は魔王子に呼び出され2人きりになった。
以下略



84: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/11/26(木) 19:25:07.77 ID:PbFu1K8w0
晩餐会での出来事はあっという間に城中に広まり、舞姫が魔王子の花嫁になるのは周知の事実となった。
そしてチェロ弾きは魔王に、ひとつ頼み事をした。

チェロ弾き「祖国より、舞姫様の使用人を何名か呼び寄せてもよろしいでしょうか。舞姫様がマリッジブルーになっておりまして、馴染みのある者を側に置きたく…」

以下略



85: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/11/26(木) 19:27:15.39 ID:PbFu1K8w0
今日はここまで。
サクサクいきましょう。


86:名無しNIPPER[sage]
2015/11/26(木) 19:33:30.55 ID:a3hKbpWk0
乙乙


87:名無しNIPPER[sage]
2015/11/26(木) 20:20:25.73 ID:ZUqrGw6ko
おつ
面白くなってきたな


88:名無しNIPPER[sage]
2015/11/26(木) 22:27:37.53 ID:ioJWAuXCO

魔王子は舞姫を守ることができるのかな?


89:名無しNIPPER[sage]
2015/11/27(金) 12:46:56.83 ID:pOdUX7DvO
乙でした
続きが気になる


90: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/11/27(金) 19:33:56.86 ID:P2IzvGYh0
舞姫(どうしたものかな)

何かヒントがつかめないかと城中を歩いてみたが、これといった考えは浮かばない。

舞姫(うーん)
以下略



91: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/11/27(金) 19:34:44.15 ID:P2IzvGYh0
魔王子「魔王の力は凄まじい。…人間が魔王の子を孕めば、それだけで生命力を相当消費する」

舞姫「まぁ」

魔王子「母上は俺を産んでから、体を悪くしたそうだ。俺の記憶の中にある母上は、大抵ベッドで具合悪そうにしていた」
以下略



92: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/11/27(金) 19:36:13.40 ID:P2IzvGYh0
舞姫「ねぇ魔王子様…」スッ

魔王子「!」

頬に触れると魔王子はいつも通りビクつく。だが、構うものか。
以下略



93: ◆WnJdwN8j0.[saga]
2015/11/27(金) 19:39:44.66 ID:P2IzvGYh0
>地下室


学者「魔楽器の試作品ができたぞ…。魔楽器など初めて作ったので、苦労した」

以下略



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