過去ログ - 【安価でゆゆゆ】久遠天乃は勇者である【データ5】
1- 20
590: ◆QhFDI08WfRWv[saga]
2015/12/02(水) 22:30:05.76 ID:F5Jj2h9Qo

冗談を言う時に似た、困り顔で

銀は自分の死を語る。それは銀が後悔していないと表すのには十分で

天乃の謝罪が必要ないと、物語る

銀「いつもみたいに、何してんのよ。ばかっって、可愛く怒られたかったよ」

天乃「可愛いって、貴女ね……」

銀「いや、ホントそう思ってたんだよ」

耳をビシッと立てた天乃に対して、銀は笑いながら頭を掻く

怒った天乃が好きで、怒ってない天乃が好きで

嬉しそうな天乃も、楽しそうな天乃も、全部の天乃が大好きだった

銀「というか……天乃さん。ひとついい?」

天乃「うん――ひゃっ」

銀「おぉぉう。血が通ってる温かさ。そして最高のモフモフ感っ」

天乃「っ、っっ!」

天乃の耳と尻尾を弄り、頬ずりする。ただのアクセサリかと思っていた銀にとってそれは意外で

思わず、耳にかぶりつく

天乃「きゃんっ!」

銀「!?」

天乃「バカぁっ!」

しっぽで殴られた銀は、臀部を強打して、呻いた


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/305.10 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice