過去ログ - 【デレマス】逆セクハラにやさぐれた俺がお姉さんたちに性的に慰められる話【R18】
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34: ◆.SNq56nb7mzL[saga]
2015/11/23(月) 21:45:13.16 ID:CWvt3Gpbo


9.

「それじゃ、レナさんお願いします」

Pがチンポの向いた先を見てそう言うと、3人の視線がほんの一瞬だけ、ギラリ、と交差した。

が、次の瞬間にはレナが「いいわよー」と朗らかに答えたため、Pがその視線に気付くことは無かった。

「それじゃあ… どうしよっか?」
「最初だから、騎乗位が良いんじゃないの?」
「P君、動ける?」

礼にそう訊かれて、Pは数瞬考えた後、「…ごめん、脱力感ぱねぇです」と力なく答えた。

「よし、それじゃお馬さんでイこう! ちょっと準備するね…」
「あ、レナさん手伝うよ。礼さんはPチャンお願い」

沙理奈にそう促され、礼はひとつ頷くと、そっとPの枕元に座った。

「もう少し待っててね。また、胸枕してあげようか?」

余裕持った礼の言葉に、Pは高鳴る期待と、そして、しかし、ほんの少しの反抗心を覚えた。

だから、調子に乗って、こんな事を口走ってしまった。

「あの… 頭を太ももで挟んでくれませんか?」
「へ…?」

あまりに唐突で突然なPの言葉に、礼が素っ頓狂な返事をした。

そして、呆れ笑うような微妙な表情を浮かべて、「膝枕じゃなくて?」と笑いを堪えた声で訊いた。

「は、はい。えと、こう、礼さんの太ももで、むにっ、と俺の頭を挟んでほしいなぁ、って…」

これは地雷を踏んだのではないか?

話すうちに、別の意味で鼓動が高鳴りはじめた。

だが、その緊張も、「あはははは!」という礼の高笑いで吹き飛んでしまった。

「P君面白いこと言うのね! そんなお願いされたの、初めてよ」
「そう、ですか?」
「うん、『顔にお尻を乗せて』とか、『太ももでしごいて』とかは経験あるけど、まさか顔を太ももで挟むなんてねぇ…」

クスクス、とまた笑うと、礼は「いいわよ、やってあげる」と答えて、Pの頭側に女の子座りすると、
「よいしょ」とPの頭を持ち上げて、僅かに開いた太ももの間に丁寧に置いた。

「挟んじゃうわよ〜」
「はい、お願いします…!」

Pの両側頭が、むぎゅ、とおっぱいとはまた違う柔面にて圧迫される。

(これは、なかなか…!)

陰部が近いからか、Pの鼻腔がどこか懐かしく、そして少し刺激的な異臭を感じ取る。

それがオンナの匂いであると理解した瞬間、Pのチンポが、びくり、と大きく痙攣した。

「うわぁ、びくんびくんしてる… レナ、まだ?」
「うん、準備できたよー」

視線を声の方に移すと、レナがややぎこちない歩き方で近づくのが見えた。

気のせいか、やけに股間がキラキラ、あるいは、ぬらぬら、と光っているように見える。

「あっはー、Pさん良い格好だねぇ♪ にげられなーい、って感じ」

妙齢美女の股間に頭部をホールドされているこの格好は、確かに良い格好だろう。悪い意味で。

「…親には見せられないですね、でも、幸せです。最高です。」
「ちょっと、流石に恥ずかしいわよ」

ほんの少し頬を赤くした礼が、Pの口を「悪いのはこのお口ですか〜?」とぐりぐりと弄った。

「なんか、ホントに姉と弟って感じだね〜」
「レナさん、レナさん。早くしないとクリーム乾いちゃうよ」
「あ、しまった… それじゃ、Pさん、いよいよだよ……」

沙理奈に注意されたレナは、Pの股間に横跨ぎに跨ぐと、やや緊張した面持ちでゆっくりと腰を落としていった。

とうぜん、股関節の開脚にあわせて股間はどんどん露出し、ぬらり、と光るレナのおまんこが露になった。



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