過去ログ - にこちゃん「モニタリングするわよっ!」【ラブライブ!ss】
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12:名無しで叶える物語(たけのこ饅頭)[saga]
2015/11/28(土) 18:45:20.48 ID:Xjf5a5Ry0
真姫ちゃん「はいこれ。じゃあ、私はもう行くわね」テッテッテー

にこ絵里「‥‥‥‥」

にこちゃん「....ね、ねぇ絵里、私たち今何もらった?」

絵里ちゃん「....樋口一葉さんがプリントされた紙....」

にこちゃん「これ何かしらね」

絵里ちゃん「私は今罪悪感的な何かを感じてるわ」

にこちゃん「奇遇ね、私もよ」

にこ絵里「お金じゃん!!」

にこちゃん「やばいよ、何がやばいって、こんなことで友達に計一万円渡せることがやばいよ!」

絵里ちゃん「....トマト....千円もしなかったわよね?」

にこ絵里「貰うけど」



〜絢瀬家〜


絵里ちゃん「今日は私がロシア料理をごちそうしてあげるわ。ついでに泊まっていきなさい」

にこちゃん「ありがとうにこー♪」

‥‥

‥‥‥‥

‥‥‥‥‥‥

絵里ちゃん「はい、できたわよ」

にこちゃん「....へぇ、私ロシア料理見たことないからなんとも言えないけれど、ペリメニって本当に餃子みたいなのね」

絵里ちゃん「何言ってるの?餃子よ?」

にこちゃん「は?」

絵里ちゃん「は?ってなによ!」

にこちゃん「いや、さっき『ロシア料理をごちそうしてあげるわ』とか言ってたじゃん!?」

絵里ちゃん「ああ、気が変わったのよ。気にしないで」

にこちゃん「うん....いや、気にしちゃうなぁ」

絵里ちゃん「まぁ、食べましょ。それと、明日は誰で何?」

にこちゃん「えっと....花陽で、目の前にご飯を捨てながら歩いてる人がいたらどうするか、よ」

絵里ちゃん「ねぇねぇ、どうするか、よって、かよちん少し気にした?」

にこちゃん「いや、誰もそうは思わないと思うよ!?」

絵里ちゃん「冗談冗談....でも、私たちが危険じゃない?」

にこちゃん「大丈夫よ、Twitterでゲストを呼んだから」

絵里ちゃん「どうやって?」

にこちゃん「お願いに答えてくれたら、えっちな写真を送ってあげるって」

絵里ちゃん「....あなた、スーパーアイドルじゃなかったの....?」

にこちゃん「なっ、本当にあげるわけないでしょ!?男なんてHの一文字で働いてくれるわ」

絵里ちゃん「なるほど....で、お願いって?」

にこちゃん「私の友達の前でご飯を捨てながら歩いて、その友達と握手をしたら、って感じ」

絵里ちゃん「あー、それならにこも安全ね」

にこちゃん「そうそう、握手まで絶対にたどり着けないもの」

絵里ちゃん「....ねぇ、私ってポンコツかしら?」



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