過去ログ - 提督「これをMK(三隈救出)作戦とする!!」
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69: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 20:39:02.89 ID:R2yHV1JG0
 友『なるほどな。大体わかった。お前自身は聞かなくてもわかる。そうだな―― 補給、支援はうちに任せてもらおう』

 提督「いいのか?」

 友『信頼しろよ。うちには戦艦も正規空母も潜水艦も揃ってる。大丈夫だ。直接大本営を叩くのは、先導者のお前達に頼むよ』
以下略



70: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 20:39:34.42 ID:R2yHV1JG0

 提督「―― すまんな、何から何まで」

 友『謝んじぇねぇよ。そんな薄い仲だったか?』

以下略



71: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 20:40:30.49 ID:R2yHV1JG0


 バタン!
 若葉「提督、どうだ、作戦の方は」

以下略



72: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 20:41:22.29 ID:R2yHV1JG0
 阿武隈「は、はい! って、提督!? すごいクマですよ!!」

 球磨「クマ?」←通りかかった

 球磨「うおっ!! 本当だクマ! すごいクマだクマ!! 一体どれだけの時間通してやったんだクマ!」
以下略



73: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 20:42:02.06 ID:R2yHV1JG0
 提督「……………………………… うぉぁああッ!!? 今何時だ!?」

 若葉「提督、起きたか。確か、阿武隈達が来たのがマルキュウマルマルだから、十時間は寝てたぞ。健康的だな、提督」クス

 提督「ヒトキュウマルマル…… 腹減ったな」グゥウウ
以下略



74: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 20:42:32.57 ID:R2yHV1JG0
 ―― 食堂。

 提督「―― と、言う訳だ。明後日には全員揃うよう、私の友人が手配してくれる。そこから作戦が大きく動き出す。各自覚悟を決めていて欲しい」

 全員「了解ッ!!」
以下略



75: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 20:45:52.62 ID:R2yHV1JG0
 ―― 翌日、司令室
 木曾「よう」ガチャ

 提督「ん、木曾。どうしたの」

以下略



76: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 20:46:22.32 ID:R2yHV1JG0
 ―― 工廠

 妖精さん「あ! 提督!」

 提督「やぁ。もう出来てる?」
以下略



77: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 20:47:30.99 ID:R2yHV1JG0
 妖精さん「でも僕達には艦娘用の開発しかできないので、それっぽいものを揃えておきました!」

 提督「ん、早く見せて」

 妖精さん「はい! えーっと、『20.3cm(3号)連装砲』が二つ。『OTO 152mm三連装速射砲』が二つ。『61cm五連装(酸素)魚雷』が複数と、艦載機は『烈風改』『流星改』『彗星一二型甲』『彩雲』です。もう少し時間があれば、もっと良い物が手に入ったのですが……」
以下略



78: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 20:47:58.51 ID:R2yHV1JG0
 妖精さん「…… でも、艦載機はどうするんですか?」

 提督「この尻尾にある口は、中に大きな空間を持つんだ。収納スペース。ここに入れておけば、持ち運びも着艦も発艦も出来るってわけ」ガブガブ

 妖精さん「絵面だけ見れば、レ級の尻尾が艦載機を食べているようにしか見えないんですけど……」
以下略



79: ◆FZXSDKylUY[sage saga]
2015/11/30(月) 20:48:29.20 ID:R2yHV1JG0
 ―― 第三演習場

 木曾「お、やっと来たか! 遅いぞ」

 提督「いやぁめんごめんご」タッタッタッタ
以下略



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