過去ログ - 【ラブライブ!ss】昔々あるところに、お爺さんとお婆さんが暮らしていました。2期
1- 20
49:名無しで叶える物語(たけのこ饅頭)[saga]
2015/12/02(水) 21:23:32.97 ID:c1S6f+YX0
うみ爺「あらら、怪我はないですか!?(ん?確かその山の下には....)」

穂乃果ちゃん「うん....あれ?なんかひとつだけほかの本とは違うのがある....」ヒョイッ

うみ爺「ぁぁっ!!」ドキッ

‥‥

穂乃果ちゃん「....ふぇえ....///」カァァ

うみ爺「ほ、穂乃果....あの....///」

穂乃果ちゃん「な、なんでここに描かれてるお姉さんたちは裸んぼなの?///」

うみ爺「〜//////」ボッ

穂乃果ちゃん「....うみ爺さん....これを見て....えっと....え....えっちなこと....考えたりするの?//////」モジモジ

うみ爺「....ご、ごめんなさいっ!/////////」カァァ

穂乃果ちゃん「っ///ほ、穂乃果....もう行くね....」テッテッテー

うみ爺「穂乃果ぁっ!///待って....ください....」

ポツン

うみ爺「もう....終わりました....」ゲッソリ

うみ爺「きっと軽蔑して....みんなにも言いふらすんでしょう....あはっ....あははっ....嫌われて私はここにいられなくなってしまいますね....」ゲッソリ

‥‥

‥‥‥‥

‥‥‥‥‥‥

うみ爺「なんてことが....先ほどありまして....///」

こと婆「....うみ爺さん........私がいるのに....!!」

うみ爺「えっ、いやっ、そんな....」

こと婆「その本は....何のために....?」

うみ爺「いいいいい、言えませんよっ!///」カァァ

こと婆「っ!!....私とは....そういうことしてくれないのにぃっ!うわぁぁぁぁん!」

うみ爺「ええっ....だって....好きな人となんて....は、恥ずかしすぎますぅ....///」

‥‥

こと婆「....なーんてっ、嘘だよーん♪」

うみ爺「こ、こと婆さん....」ウルウル

こと婆「でも....少し本当かも。今日の夜....みんなが寝た後....私の部屋に来てくれる....?そしたら、穂乃果ちゃんと仲直りする方法を教えてあげる」

うみ爺「へ、部屋で何をするんですか!?///」

こと婆「来てくれないなら....しーらないっ」プイッ

うみ爺「なっ!?........わ、わかり....ました....///」

こと婆「なぁにが??」ニタァ

うみ爺「....行きますっ!///で、ですから、どうすれば穂乃果と元通りになれるか教えてくださいっ!」

こと婆「よく言えましたぁ♪....あれぇ?でもなんでそんなに顔が赤いんだろう....お洋服を作るの手伝ってもらおうとしただけなのに、何か勘違いをしてたのかなぁ??」

うみ爺「よよよよ、洋服!?....わ、わたっ、わたひっ....あのっ、そのっ....//////」カァァ

こと婆「やっぱりうみ爺さんは変態さんなのかぁ....」ニタァ

うみ爺「ちっ、違っ....///そんなっ....破廉恥な....///」カァァ

こと婆「ふふふっ♪かぁわいい♡....嘘嘘、ごめんねうみ爺さん。ほんとはさっきね....こんな事があったの」


〜少し前〜

穂乃果ちゃん「ぅぅ〜///」ポワンポワン


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
62Res/136.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice