過去ログ - 星輝子「ふたりのプロデューサーとふたりの私」
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38:名無しNIPPER[sage]
2015/12/03(木) 01:57:19.08 ID:Iky+20hD0

社長「我われのあらたなる戦いが始まろうとしているのだ…」


同僚「闘い…?なの、でしょうか? わたしには…よく…」
以下略



39:名無しNIPPER[sage]
2015/12/03(木) 01:57:57.57 ID:Iky+20hD0

社長「仁・知・勇を兼ね備えた射手座の君」


社長「これよりおまえは十時愛梨の専属プロデューサーとし、彼女をトップアイドルへ導いてもらう」
以下略



40:名無しNIPPER[sage]
2015/12/03(木) 01:58:48.37 ID:Iky+20hD0

社長「現在わが社は即戦力となれそうなプロデューサー候補生はおまえたちを含め12人しかおらぬ」


同僚「しかし!わたしにそのような大役が務まるかと…」
以下略



41:名無しNIPPER[sage]
2015/12/03(木) 01:59:34.15 ID:Iky+20hD0

― 社長専用テラス『真昼の星』 ―


社長「むっ」
以下略



42:名無しNIPPER[sage]
2015/12/03(木) 02:00:30.88 ID:Iky+20hD0

社長「……ここは許可された者以外立ち入ることは許されぬ禁区だ」


社長「そこにわざわざ何をいいに来たのだ」
以下略



43:名無しNIPPER[sage]
2015/12/03(木) 02:01:05.00 ID:Iky+20hD0

社長「…そこまでいうのなら教えてやろう」


社長「私はおまえの心の奥底になにか得体の知れない不気味なものを感じるのだ」
以下略



44:名無しNIPPER[sage]
2015/12/03(木) 02:01:44.02 ID:Iky+20hD0

社長「だが、そのような懸念でお前のような優秀な人材を浮かすのは惜しい」


社長「そのため、わたしは今一度おまえを見極めるため試練をさずけることにした」
以下略



45:名無しNIPPER[sage]
2015/12/03(木) 02:02:36.10 ID:Iky+20hD0

P「おまえは一体だれだ!?」


楓「あの…私は…高垣……高垣楓ともうします」
以下略



46:名無しNIPPER[sage]
2015/12/03(木) 02:03:27.45 ID:Iky+20hD0

P「……何故、と? まだわたしにはそれを判断できるほど彼女を知りません」


P「そのような質問をされても 答えることは…」
以下略



47:名無しNIPPER[sage]
2015/12/03(木) 02:04:25.27 ID:Iky+20hD0

………


P「そうだ…社長が…楓さんが…わたしを……信頼して…いる」
以下略



48:名無しNIPPER[sage]
2015/12/03(木) 02:04:56.24 ID:Iky+20hD0

― 旅館 ロビー ―


幸子「楓さんに続いてライラさんもどこかへ行ってしまいましたか…」
以下略



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