過去ログ - 水本ゆかり「背中を押してください。それだけで十分です――」
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23:名無しNIPPER[sage]
2015/12/05(土) 10:50:11.44 ID:FYmHJbMQ0

天才科学者の凄みを見せながら語る彼女は、アイドルを楽しんでいるわけではない――と相談している身でありながら錯覚してしまう様な姿でした。
ですが、彼女の抑揚と音階は、私ではない誰かへ話しかけているようでもありました。

内に隠した親愛を伝えている様に――――



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