過去ログ - ちひろ「私の誕生日はとっくに終わったわけですが?」
1- 20
146: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/15(火) 23:40:39.17 ID:UQAQAQjS0
スーパー

楓「白菜は、くさいですね」

武内P「そうですか…?無臭だと思うのですが」
以下略



147: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/15(火) 23:45:17.73 ID:UQAQAQjS0
武内P「とりあえず必要なものはこれくらいでしょうか」

楓「そうですね、では買ってきますね」

武内P「いえ、ここは私が。高垣さんはあちらで待っていてください」グイ
以下略



148: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/15(火) 23:56:12.00 ID:UQAQAQjS0
武内P「お待たせしました」ドサッ

楓「じゃあ、袋にいれますね」

武内P「手伝います」
以下略



149: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/15(火) 23:56:49.59 ID:UQAQAQjS0


武内P「さて、どちらに向かいましょう」

楓「プロデューサーさんのお家はどうですか?」
以下略



150: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/15(火) 23:57:27.32 ID:UQAQAQjS0
楓「さ、細かいことは気にしないでいきましょう?」

武内P「細かくないと思うのですが…」

楓「…ぶー。私、プロデューサーが行くって言うまで車から出ません」
以下略



151: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/15(火) 23:58:23.72 ID:UQAQAQjS0
プロデューサー宅

楓「おじゃまします。あら、随分片付いていますね」

武内P「そうでしょうか?」
以下略



152: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/15(火) 23:59:15.49 ID:UQAQAQjS0
武内P「では、食材の準備をしてきますので、高垣さんはこちらで座って待っていてください」

楓「いえ、私もお手伝いします」

武内P「しかし、お客様にそんなことをさせるわけには…」
以下略



153: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/15(火) 23:59:59.05 ID:UQAQAQjS0
武内P「…」トントントントントン

楓「…」ザクッザクッ

武内P「あ、アレをとっていただけますか」
以下略



154: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/16(水) 00:00:34.05 ID:E7nUlb/W0
楓「できました♪」

武内P「ええ、では始めましょう」

楓「じゃあ具材を投下します」
以下略



155: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/16(水) 00:01:27.69 ID:E7nUlb/W0
武内P「では、いただきます」

彼はまず白菜を箸で取り上げた。
そこから白い湯気が天井に向かい立つ。
彼が白菜を冷まそうと息を吹きかけるとその湯気がなびき、ふわふわと宙を舞い踊る。
以下略



156: ◆d0hZ1USyYNJW
2015/12/16(水) 00:02:08.85 ID:E7nUlb/W0
楓「もうおかずがなくなっちゃいましたね」

武内P「そうですね。では、しめに入りますか」

楓「待ってました」
以下略



652Res/276.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice