過去ログ - 二宮飛鳥「死にいたる病あるいは乾燥させた葉を煮出し雌牛の分泌する液体を混ぜた物」
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3:名無しNIPPER[saga]
2015/12/07(月) 13:02:49.89 ID:n95sZXJf0
光「どうしてそんな風にわざと間違えようとばかりするんだ?」

飛鳥「意思を持ったヒト……だから、かな」

光「アタシはアスカと一緒にいたい。
 アスカはアタシと一緒にいたい? それとも一緒にいたくない?
 それだけでいいじゃないか」

飛鳥「やれやれだ……仕方ないね、全く。
  ああ、ボクはそうしたい。それだけさ。
  光はボク以上にボクのコトを知っているみたいだ。己を知ったかい?」

光「アタシはアスカの定点観測者だからな。
 アスカが努力し頑張る背中を見守って、その姿へ声援を送るんだ!」

飛鳥「光といると、ボクはボクを本当に矮小な存在だと感じるよ。
  光の言葉は賢く聞こえる。だからボクは正義の言葉を聴きたいのさ。
  絶対に間違えない光のね」

光「わ……い……しょーう?」

飛鳥「ちっぽけであることさ」

光「アスカは小っちゃくない!!! 154cmもある!」

飛鳥「光は本当に馬鹿だなあ。
  あぁ、気分を害したのなら謝るよ。
  だからまた昨日のボクへやさしくしておくれ」



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