13: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:15:02.03 ID:KPPGBGHd0
凛「げほっ! 辛さが、後からっ! 水…!」ごくごく
P「奴らは遅れてやってくる…」
加蓮「後からって今さ!」
14: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:15:40.35 ID:KPPGBGHd0
加蓮「あ、私昨日凛と遊ぶ約束してたんだった! じゃ!」
凛「凛は私だよ加蓮」
加蓮「…ダメぇ?」
15: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:16:30.53 ID:KPPGBGHd0
P「いやあ、朝から大変良いものを見せて貰いましたね」
凛「…ところで、伸びるよ?」
P「俺の主砲がな」
16: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:18:46.77 ID:KPPGBGHd0
一作目はここまで。ちなみにあと二作。
続いて二作目のタイトルは
17: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:19:34.71 ID:KPPGBGHd0
ー事務所・談話室横の給湯室ー
P「よし、あとはこいつを煮詰めて…川島さん、味見、お願いできます?」
瑞樹「どれどれ…うーん…ちょっとお砂糖が少ないんじゃないかしら」
18: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:20:44.37 ID:KPPGBGHd0
P「んー、思い切ってドバドバっと入れてもいいもんかなあ」
慎重に砂糖を加えていると、
菜々「あああ、そんなんじゃダメですよPさん! もっと一気に入れちゃわないと!」
19: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:21:48.95 ID:KPPGBGHd0
菜々「あ"…ゴホン! 川島さん、砂糖はこれぐらいでちょうどいいんです!」
菜々「なんなら味見してみてくださいよ」
P「どれどれ…? …おお、これは!」
20: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:22:54.55 ID:KPPGBGHd0
P「…ん?」
瑞樹「今」
菜々「言ってませんよ!」
21: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:24:16.90 ID:KPPGBGHd0
菜々「ううー、瑞樹ちゃああん…」
P「なんだよぉ…川島さんだって楽しんでたじゃないかよお…変わり身はやいのずるいぞー」
瑞樹「そうよ! オトナの女はズルいものなの!」だんっ
22: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:25:21.90 ID:KPPGBGHd0
P「いやいや、親ほど歳違わないじゃないっすか」
瑞樹「あら、そうだったかしら」
23: ◆tPHkm/jYV.[sage]
2015/12/09(水) 00:25:56.43 ID:KPPGBGHd0
P「ちょっと署(応接室)まで来てもらおうか?」
菜々「ナ、ナナは黙秘権を…!」
P「ウサミン星人の黙秘権はこの星では認められておりません。」
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