過去ログ - 男の娘「みんな踏み潰してあげる。」
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7:名無しNIPPER
2015/12/09(水) 13:33:16.08 ID:Q5BVmkZAO
「ふう…疲れたああ」

そう言って彼女は床に座り込み、僕らと目線を合わせて座ってくれた。
彼女が床に座った瞬間、やはりぷちっと小気味のよい音と恐ろしい断末魔が響いた。

以下略



8:名無しNIPPER
2015/12/09(水) 13:34:03.50 ID:Q5BVmkZAO
そして彼女は残骸を下へ打ち捨て、

「他にわかる人いる?」

もう僕らは何も言えなかった。彼女はテーブルを跨ぎ僕らを見渡しながら、ふぅーと大きくため息をついた。 真下からみる彼女も美しかったが彼女は失望したような顔をしており
以下略



9:名無しNIPPER
2015/12/09(水) 13:34:55.27 ID:Q5BVmkZAO
「んっっ///ああっ…!!」

彼女は果て、見慣れた白い液体をスコールのように噴射させ、それが僕らに滝のように降り注いだ。

「あーごめんね…?片付けるの面倒だしそれ飲んで綺麗にしててね?」
以下略



10:名無しNIPPER
2015/12/09(水) 13:35:42.15 ID:Q5BVmkZAO
「あああああっ あああああああ!!」

複数の人間はすぐさま発狂し、狂乱した。この現状はどう考えても絶望で、この狂いそうなほどの血の匂いの中、冷静でいられる方が難しい。
何人かがテーブルから飛び降りた、1人はそのまま動かなくなったがその他数人はヨロヨロと出口の方へ向かった。

以下略



11:名無しNIPPER
2015/12/09(水) 13:40:21.20 ID:Q5BVmkZAO
「逃げようとしても監視カメラがあるからすぐわかるんですよ」

女の子は無表情で言う。
小学生か中学生くらいなのだろうか、自分が人間を殺している麻痺しているのか、淡々としていた。
そして彼女は出ていった、残されたのは最初と違い僅かな数だけであった。そして、沈黙が支配する。
以下略



12:名無しNIPPER
2015/12/09(水) 13:41:01.22 ID:Q5BVmkZAO
ハゲメガネはそう語ったあと 何か別な言語で語りだした おそらく英語と中国語なのか。
この場にいる数人の外国人へ語っていた。できる男だとすぐにわかった。
ハゲメガネ「誰から話する?」

男「じゃあ俺からでいいですか?」
以下略



13:名無しNIPPER
2015/12/09(水) 13:41:56.90 ID:Q5BVmkZAO
黒人ら「ペラペラ」
白人ら「ペラペラ」
中東人

ハゲメガネ「はい、こいつらはテロリストやギャングらしい 人を殺した数は覚えてないらしい
以下略



14:名無しNIPPER
2015/12/09(水) 13:42:48.20 ID:Q5BVmkZAO
男「マジか…こいつら狂人ばっかじゃねえか…」

ハゲメガネ「まだ自己紹介していない奴いるだろ」

男「いやだってあそこで集まってるやつらなんか全員で意気投合しているもん、類は友を呼ぶってよく言うじゃん」
以下略



15:名無しNIPPER
2015/12/09(水) 13:43:36.13 ID:Q5BVmkZAO
男「俺は人殺しじゃねえしテロリストでもギャングでもねえから!!
てめえらと一緒にすんな!てめえらは人間じゃねえ!あそこで取り残されて死んでる奴もどうせお前ら同様死んで当然の犯罪者ってことだからな!?」

外人「キレッキレだな少年」

以下略



16:名無しNIPPER
2015/12/09(水) 13:44:16.89 ID:Q5BVmkZAO
男「死体が喋ったああああああ!!」

死体「死体じゃねーですよ、ああ気持ち良かったです」

茶髪「あらら、あの子の尻で潰されて死んだはずじゃなかったの?」
以下略



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