376: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/06(日) 22:48:19.28 ID:hStRka7x0
  
 野田「……それぐらいは分かっています」 
  
 野田「自分が言いたいのは、この意見書の目的ついてです」 
  
377: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/06(日) 22:55:01.67 ID:hStRka7x0
  
 森「問題も、問題、大問題ですよ!」 
  
 森「今まで散々、無理難題を吹っ掛けてきた技本に従うなんて」 
  
378: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/06(日) 22:56:41.26 ID:hStRka7x0
  
 森「拡張って……まさか」 
  
  
 宗方「ああ、そうだ」 
379: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/06(日) 22:59:18.26 ID:hStRka7x0
  
 大門「今までだって、散々技本には困らされて来ただろ?」 
  
 大門「妖精に人間の言葉は通用しない」 
  
380: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/06(日) 23:00:18.71 ID:hStRka7x0
  
 宗方「それは貴方が新海軍の、それも艦娘たちを指揮する立場の人間だからだ」 
  
  
 本条「どういう意味だ?」 
381: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/06(日) 23:03:19.87 ID:hStRka7x0
  
 五十嵐「それで、宗方兵曹長」 
  
 五十嵐「何とかなりそうか?」 
  
382: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/06(日) 23:05:44.73 ID:hStRka7x0
  
 宗方「そういう事じゃない」 
  
 宗方「船に乗って戦うお前達が訓練をしないでどうする」 
  
383: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/06(日) 23:07:09.28 ID:hStRka7x0
  
 野田「負ける気なんて更々ありません」 
  
 野田「そうですよね? 少尉」 
  
384: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/13(日) 23:42:41.16 ID:f1KenDGO0
  
 <防衛隊基地 士官執務室>  
  
  
 君嶋(……例の計画が決まってから一月) 
385: ◆pOKsi7gf8c[saga]
2016/03/13(日) 23:43:55.88 ID:f1KenDGO0
  
 君嶋「ああ、ちょっと読み物をな」 
  
 君嶋「海戦戦術系の本を借りて読んでいたんだ」 
  
666Res/619.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 
板[3] 1-[1] l20 
	このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
	もう書き込みできません。