過去ログ - モカ「ココアと勝手に付き合うなんて私が許すと思っていたのか」リゼ「!?」
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2: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/12(土) 21:55:29.56 ID:4A+Z8V1x0
ココア母「モカー、ココアからよー」

モカ「ココアからの文通っ!」

モカ「最近文通のペースが早くてお姉ちゃんは嬉しいなぁ…」エヘヘヘヘ
以下略



3: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/12(土) 21:56:45.72 ID:4A+Z8V1x0
――― ラビットハウス


ココア「聞いて聞いてー!またお姉ちゃんが木組みの街に来てくれるんだって!」

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4: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/12(土) 21:58:24.30 ID:4A+Z8V1x0
ココアと私が付き合い始めて二週間経った。
私はタカヒロさんとチノに承諾を得て、今はラビットハウスで寝泊まり中だ。
ココアが私と一緒に生活したいと言ってきたのが始まりで、ココアの部屋を借りて暮らしていた。
不便もないし、何より好きな奴と一緒に夜を過ごせるということで私は最高の日々を送っていると言っていいだろう。
チノも「姉が二人になったみたいです」と私のことを歓迎してくれている。
以下略



5: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/12(土) 21:59:43.89 ID:4A+Z8V1x0
――― 次の日


リゼ「ココアー、起きろー」

以下略



6: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/12(土) 22:00:44.76 ID:4A+Z8V1x0
モカ「ココア、それにみんなお久しぶり!」

ココア「お姉ちゃん、どうしてこんなに早く来たの?」

モカ「それはね…」ギュウウウ
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7: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/12(土) 22:02:26.87 ID:4A+Z8V1x0
モカ「そうそう、今回はもっと長くいられるようになったから、長い時間話したり遊んだりできるよ」

ココア「そうなの!?」

モカ「お母さんにお店の方は任せてきたから大丈夫」
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8: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/12(土) 22:03:33.95 ID:4A+Z8V1x0
リゼ「じゃあ、私は用意済ませて下にいるから後でな」

ココア「うん」

モカ「用意って何の用意?」
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9: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/12(土) 22:05:09.51 ID:4A+Z8V1x0
モカ「さ、入って」


ガチャリ

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10: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/12(土) 22:07:01.96 ID:4A+Z8V1x0
モカ(よし、こっちの部屋から音が漏れないようにできた)

モカ「ココア、私がそっち行くからもう少しだけ我慢ね」

ココア「うん」
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11: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/12(土) 22:07:56.26 ID:4A+Z8V1x0
ココア「ぐはあぁ、う、ううう、うううううう、」

モカ「ココア、言うこと聞いて」


以下略



12: ◆3S8EZrcwro[sage saga]
2015/12/12(土) 22:09:05.06 ID:4A+Z8V1x0
モカ「リゼちゃんなんかと付き合って、いったいどういうつもり?」

モカ「ココアは、私だけを見ていればそれでいいの」

モカ「だから、もうあの女となんて別れちゃいなさい」
以下略



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