過去ログ - あずさ「流離」
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7: ◆sIPDGEqLDE[sage saga]
2015/12/14(月) 12:18:27.33 ID:19/QbXVV0

いつの間にか薄着になっていた私は、靴を脱ぎ、素足になって、波打ち際を、ぱちゃぱちゃと水音を聞きながら歩いた。
歩いていると、次第に空はオレンジ色に変わり、太陽は海へ沈んでいこうとしていた。
オレンジに染まる海、そこから空に向かうに連れて藍に染まり、天頂付近では濃紺に包まれている。
ぽつぽつと星も見え始めていた。
以下略



8: ◆sIPDGEqLDE[sage saga]
2015/12/14(月) 12:18:55.58 ID:19/QbXVV0

すっかり暗くなった頃には、砂浜は終わり、気づけば街を見下ろす高台を歩いていた。

自然の灯りから、人口の灯りへ。

以下略



9: ◆sIPDGEqLDE[sage saga]
2015/12/14(月) 12:19:31.93 ID:19/QbXVV0





以下略



10: ◆sIPDGEqLDE[sage saga]
2015/12/14(月) 12:20:05.32 ID:19/QbXVV0


監督「はい、カーーーット!!」

あずさ「ふぅ……」
以下略



11: ◆sIPDGEqLDE[sage saga]
2015/12/14(月) 12:20:34.20 ID:19/QbXVV0

あずさ「お疲れ様です〜」

P「あずささん、お疲れ様です」

以下略



12: ◆sIPDGEqLDE[sage saga]
2015/12/14(月) 12:21:06.90 ID:19/QbXVV0

監督「最後のセリフなんて、誰かに向けて言ってるみたいなリアリティがあったよ!」

あずさ「そ、それは……その……」

以下略



13: ◆sIPDGEqLDE[sage saga]
2015/12/14(月) 12:21:36.19 ID:19/QbXVV0

P「えぇ。最後のセリフなんて、思わずドキッとしちゃいましたよ」

あずさ「本当ですか?」

以下略



14: ◆sIPDGEqLDE[sage saga]
2015/12/14(月) 12:22:48.14 ID:19/QbXVV0

P「あずささんの迷子癖が、こんな形で仕事に繋がって良かったですよ」

あずさ「も、もぅ! プロデューサーさん!」

以下略



15: ◆sIPDGEqLDE[sage saga]
2015/12/14(月) 12:24:15.69 ID:19/QbXVV0

P「だって俺は、あずささんのプロデューサーですから。どこに行っても、必ず探し出しますよ」

あずさ「プロデューサーさん……!」

以下略



16:名無しNIPPER[sage]
2015/12/14(月) 12:24:49.45 ID:vj4XiHZso
乙です


17: ◆sIPDGEqLDE[sage saga]
2015/12/14(月) 12:25:11.51 ID:19/QbXVV0
終わりです。

よくわからない。


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