過去ログ - 鹿島「提督さん。うふふっ♪」名取「…」
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21:名無しNIPPER[saga]
2015/12/15(火) 01:01:42.96 ID:m3ZXSkrgO
「……はぁ……提督……さん………」

絶頂に達し、しばらくの脱力。
全てがぼんやりと霞がかったその快楽に身を委ねるが、またすぐに身体が疼きだし、刺激を求めてしまう。
名取はその感覚がたまらなく嫌いで、そしてこの上なく抑えがたい渇望だった。
以下略



22: ◆CkknxKNGdI[saga]
2015/12/15(火) 01:03:25.17 ID:m3ZXSkrgO
今日はもう終わるっぽい
即興で地の文なんか書くもんじゃないっぽい
次からはちゃんと書き溜めます…


23:名無しNIPPER[sage]
2015/12/15(火) 01:12:04.69 ID:nIurbVFOo
良かった…自慰バレしてることに気付かずに済むんだね…


24:名無しNIPPER[sage]
2015/12/15(火) 01:20:31.91 ID:k7OaHfEC0
おつ

即興でこれか


25:名無しNIPPER[sage ]
2015/12/15(火) 03:00:40.57 ID:Oantp0Feo
乙!


26:名無しNIPPER[sage]
2015/12/15(火) 06:04:35.29 ID:NBGvA1w5o
鹿島は泥棒ネコ


27:名無しNIPPER[sage]
2015/12/15(火) 07:28:00.73 ID:wNIXjt2zO



28: ◆CkknxKNGdI[saga]
2015/12/15(火) 18:51:46.26 ID:m3ZXSkrgO
「あー…紹介しよう。彼女が本日付けで新しく着任した練習巡洋艦の鹿島だ。
 えーっと…その、なんだ……えー……っと……みんな仲良くしてやってやってくれ」

「うふ♪香取型練習巡洋艦二番艦、妹の鹿島です。
 平和の海で次代の艦隊を育てるために建造されました。
以下略



29: ◆CkknxKNGdI[saga]
2015/12/15(火) 18:53:56.16 ID:m3ZXSkrgO
そう。つまりはそういうことだった。
提督の紹介の間も、自己紹介の間も、鹿島は新人とは思えぬほどの堂々とした立ち振舞いを見せていた。
にこにこと緊張の欠片もない自然な表情でよく笑い、淀みなくしゃべる。
物腰も柔らかで、落ち着いた大人の女性という感じだ。

以下略



30: ◆CkknxKNGdI[saga]
2015/12/15(火) 18:56:57.26 ID:m3ZXSkrgO
時雨が続いてぼそぼそと呟く。

「まるで昔からの知り合いみたいじゃないか。
 提督ってもっと堅物のイメージだったけれど、一体どんな手を使ったんだか
 わからないよね。ああいう手合に限って腹の中は真っ黒だったりするんだ。そう思わないかい?羽黒」
以下略



31: ◆CkknxKNGdI[saga]
2015/12/15(火) 18:58:57.63 ID:m3ZXSkrgO
「おっほん!!」

その他にもざわざわと艦娘達の声が広がってきて、
このままでは収集がつかなくなりそうだと判断した提督が
わざと大きな咳払いをして注目を浴び、それに反応して部屋がしんと静まった。
以下略



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