過去ログ - 鷹城恭二「ロケ弁の中に……肉じゃが?」
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7: ◆Vq2Qo.DUCLbr[sage]
2015/12/15(火) 00:07:29.36 ID:0q5iMFVDo

恭二「ん?」

315P「え?」

みのり「は?」

みのりの言葉に賛同を示したのは、その場の誰でもなく、不意に飛び込んできたサイドポニーの女の子だった。

響子「お話中、すみません。 私、五十嵐響子っていうんです」

315P「(五十嵐響子? どこかで……?)」

みのり「あ〜っ、五十嵐響子ちゃん!?」

恭二「ども、俺は鷹城恭二……って、みのりさんの知り合いですか?」

みのり「何言ってんの!?
    食事もそうだけど、恭二は本当に自分の職業、アイドルという存在にもっと関心を持とう!!
    この子はねっ、俺達と同じく売り出し中のアイドル! CuCoPaの『お嫁さんになってほしいアイドルは!?』アンケートで堂々1位に輝いた五十嵐響子ちゃんだよ!
    愛妻力では、有名な765プロのやよいちゃんに比肩すると言われている。 ブライダルショーのイベントがアンケート実施時期に重なったからと辛辣な意見もあるけど。
    ああ〜悔しかったなあのイベントは。 参加チケットを入手し損ねる激化、まさに伏魔殿の魔王同士の争いだったよ……それだけにウェディング姿は……」

拳を握り締め、詳細に説明するみのり。 我が事をいきなり情感たっぷりに力説され、響子は顔が真っ赤になった。

響子「や、やめてください、恥ずかしいです」

恭二「そうなんだ、凄い子なんですね。 で、そんなアイドルが突然何の用なんですか?」

みのり「(恭二……低いっ、テンションも関心度も低すぎるよっ!?)」


響子「や、やめてください、恥ずかしいです」

恭二「そうなんだ、凄い子なんですね。 で、そんなアイドルが突然何の用なんですか?」

みのり「(恭二……低いっ、テンションも関心度も低すぎるよっ!?)」



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