過去ログ - シン「ユリア、そしてケンシロウ…永遠に」
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41:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 13:46:05.24 ID:SeNd7UaHO
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ユリア「あなたは間違っている。こんなことでわたしの気持ちは変わらない」

ユリア「むしろ軽蔑する」


おれがいかに宝石を持ってこようと、ドレスを着せようとユリアは堕ちなかった
強く、美しい瞳でおれを見据える


シン「おれにケンシロウと同じ生き方をしろというのか!」

シン「できんな」


できない

ケンシロウは本当の善人だ。おれがいかにケンシロウを目指そうとも、それはただの“偽善”に過ぎない。おれの僅かな欲望がひしめく限り、決して真の救世主にはなれないのだ

それならば、正反対の方法でユリアを満足させるしかない

シン「言ったはずだ、おれはおれ流のやり方でやるとな!人間には誰しも欲望というものである!」

シン「見ていろ、こんなケチなものではない!おまえに町をプレゼントしよう。いや!町だけでない。いずれ一国をもだ!」

シン「おまえは女王だ!おまえを女王にしてみせる。すべての人間がお前の前でひれ伏す!」

シン「そうすればお前も変わる…絶対にな」


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