過去ログ - 【安価】ニンジャスレイヤー・ボーンオブ・ソウカイニンジャ【豊満】(Part14)
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◆HheB5CIUf2
[saga 宮殿はダニンのアレのこと]
2016/01/12(火) 21:56:50.61 ID:6w3OO9hbo
「おっ、なんか調子がいい」
カッ!
「ネリモノブッダ」
祝福のチビタオデン
体力+26
ジツ+26
カラテが10あがる(戦闘中な)
食べた後1回だけワザの威力が1.5倍になる
腐らない(食べない限り)
「なんだいまの」
料理が3あがった!
◆シー・ノー・イーヴル・ニンジャ・プロローグ◆
キョート城、黄金茶室。
黄金のイロリで火にかけられた黄金チャガマを挟んで、差し向かいに正座する二人のニンジャあり。
「つまらないものですが」
「いえ、結構です、悪いです」
「そう仰らずに」
「それでは」
一度断った事で十分な奥ゆかしさがこの暗銀のニンジャに生まれ、儀式めいて手元で茶器を二度廻した後、いよいよその茶器を口元に運ぶ事が許される。
一息に飲み干せば、もちろん「ヨクバリ」扱いで即時にムラハチである。三度茶器を傾け、茶器の底にわずかにチャの緑を残すのが正当なワビチャとされる。
「彼は実際いかがか?スローハンド=サン」
赤橙のニンジャ、イグゾーションが切り出した。
「……」
暗銀のニンジャは言葉を探した。
「そうよな」
スローハンドの目の周りの皺は昔よりもこころなしか減っている、声もわずかに高い。だが彼の肉体年齢は老人めいているが実年齢は若い、ずっと若い
……その老化は、彼のジツの副作用なのだ。だが最近は新陳代謝が活発になったのかむしろ徐々に若返っている。
「カラテのワザマエ、状況判断、奥ゆかしさ。申し分無し」
スローハンドは言った。
「ギルドをより高次の組織へと導く存在たりうるやも知れぬ」
「……絶賛だな。スローハンド=サン」
イグゾーションは含みを持たせた。スローハンドは目を細める。
「それに彼は【彼女】を連れてきてくれたからなほっほっほ」
スローハンドはすこし自分の頭をなでる。
わずかに頭巾と頭がこすれる音がした。
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