過去ログ - 男 「耳の聞こえない人に恋をした」
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7:名無しNIPPER
2015/12/17(木) 21:05:47.07 ID:w7d8cw7P0
♪〜
男(ん、またライン?)
男母(ちなみに買ってこなかった場合晩ご飯抜きだから笑)
8:名無しNIPPER[sage]
2015/12/17(木) 21:16:04.50 ID:gEfEMVQ50
続きが気になる
支援
9:名無しNIPPER
2015/12/17(木) 21:35:54.03 ID:w7d8cw7P0
帰り道
男(あれから女さんに声をかけ続けたがまったく反応してくれなかった。もしかして嫌われた?それともいきなり馴れ馴れしすぎたのか)
男(なんにせよ、まだ諦めないからな)
10:名無しNIPPER[sage]
2015/12/17(木) 22:00:18.83 ID:9gdsNeQ9O
とりあえず、手話覚えておけ
11:名無しNIPPER
2015/12/17(木) 22:56:00.73 ID:w7d8cw7P0
授業中
男(今日もし、図書館に行って彼女に会うことができたら…そのときは…)
男(告白しよう。結果はどうであっても彼女に俺の気持ちを伝えよう)
12:名無しNIPPER
2015/12/17(木) 23:21:38.76 ID:w7d8cw7P0
図書館前
男(図書館に着いたはいいものの、彼女がいる確率は10%もないだろう。)
男(ふぅ〜。もし彼女がいたのなら…)
13:名無しNIPPER
2015/12/17(木) 23:54:35.44 ID:w7d8cw7P0
耳が聞こえない。なんてことを言われても信じられなかった。
男(もしかして俺の告白を断るために演技している?)
男(もしそうならここで引くわけにはいかない)
14:名無しNIPPER
2015/12/18(金) 00:22:37.09 ID:LkuFtQLd0
文芸部といっても俺はほとんど幽霊部員みたいなもので月に1、2回しか部室に顔を出さない。
そんな中でも女妹とは比較的仲良くしている方だった。
女妹「ていうか、せんぱい。うちのお姉ちゃんになにか用ですか?」
15:名無しNIPPER
2015/12/18(金) 21:42:18.86 ID:LkuFtQLd0
男(本屋?昨日出会ったとこのかな…)
女妹「お姉ちゃん、昨日も本屋さんに行ってたんじゃ…」
女『本屋さんは何度いっても楽しいの』
16:名無しNIPPER
2015/12/18(金) 22:01:16.01 ID:LkuFtQLd0
女妹「それじゃあ、行きましょうかっ。」
本屋までの道のり
男「………」
17:名無しNIPPER[sage]
2015/12/18(金) 22:06:33.06 ID:IWjggmhd0
君の手がささやいている
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