過去ログ - モバP「夏樹が悩んでいたので相談に乗った結果、休日を二人で過ごすことになった」
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20: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:29:01.65 ID:lAcstUVC0
P「ああ、なんかよく分からんが...とりあえず待ち合わせ場所を決めようか夏樹?」

夏樹「そ、そうだな...」

拓海(李衣菜の奴、夏樹に何言ったんだ?まっ、いっか)
以下略



21: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:29:42.64 ID:lAcstUVC0
(約束の日)

-待ち合わせ場所-

P「俺の方が先についたか。気晴らしもかねてと言われたが」
以下略



22: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:32:34.02 ID:lAcstUVC0
P「...夏樹?」

夏樹「ふふっ、やっと気づいたのかいPさん?」

P「夏樹のそんな姿を見るのは初めてだし、予想もしていなかったからな」
以下略



23: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:33:23.97 ID:lAcstUVC0
P「ああ...これが噂の...」

夏樹「ああ。まあ、たまにはだりーのアドバイスに従ってみるのもいいかなって思ってさ」

P「なるほど。よく似合ってるじゃないか。結構な付き合いになるけど、こんな魅力的な一面があるなんて気づかなかったな」
以下略



24: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:33:50.32 ID:lAcstUVC0
P「別に気を悪くなんかしてないさ。それよりどうする?俺は楽器店に行こうかなって考えてたんだけど」

P「普段しないことを楽しむんだろ?どこに行きたい?」

夏樹「そうだな...たまには公園をぶらっと散歩してみるのもいいかもな」
以下略



25: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:34:25.44 ID:lAcstUVC0
-Pと夏樹から30m離れた場所-

乃々「...えーっと...」

輝子「フヒヒ...まゆ、大丈夫か...?」
以下略



26: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:34:59.83 ID:lAcstUVC0
乃々「キ、キノコさん...!?ほらっ、まゆさんも落ち着いてください?」

乃々「ひょっとしたら、プロデューサーさんが新しくスカウトした人かもしれませんし...」

まゆ「ふう...ふぅ....そうですね...それじゃあどんな人なのか確かめに行きましょう!輝子ちゃん、乃々ちゃん!」
以下略



27: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:35:45.51 ID:lAcstUVC0
輝子「スカウトだとしたら...Pの仕事、邪魔したくないぞ?」

乃々「それに万が一、デートだったら...もりくぼ、馬に蹴られて死にたくありませんし...」

乃々「確かめに行くなら、まゆさん一人でいって下さい...お願いですから...」
以下略



28: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:36:36.74 ID:lAcstUVC0
まゆ「わ、分かりました!まゆは一人でも、あの女性の正体を確かめますから...!」

輝子「え?行くの?」

まゆ「ええ!」
以下略



29: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:37:09.80 ID:lAcstUVC0
乃々「まゆさん...やめた方が良いと思うんですけど...?」

まゆ「どうしてですかぁ?」

乃々「ひうっ!?笑顔なのに...怖い...!そうじゃなくて、やめた方がまゆさんの為だと...もりくぼは思うんです...」
以下略



30: ◆JBqI9RdT/Q[saga ]
2015/12/24(木) 00:38:06.09 ID:lAcstUVC0
乃々「少女漫画で主人公たちに横やりを入れる...典型的な失恋する、負けキャラクターの行動じゃないですか?」

まゆ「し、失恋...?ま、負けキャラクター....あ?」

乃々「だから縁起の悪いことですし、今日はおとなしく...あれ?まゆさん?」
以下略



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