過去ログ - モバP「夏樹が悩んでいたので相談に乗った結果、休日を二人で過ごすことになった」
1- 20
96: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/02/03(水) 01:06:09.18 ID:dXBc++rh0
P「ああ、俺も出来うる限りのことをするよ。夏樹と俺の夢を叶えるためにね」

夏樹「ありがとうPさん....これからも宜しく頼むぜ!」

P「こちらこそ宜しくな!さてと...夏樹の悩みが解決した記念に、明日をまた頑張るためにも何かうまいもので食べに行こうか。なにか食べたいものはある?」
以下略



97: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/02/03(水) 01:09:59.66 ID:dXBc++rh0
(次の日)

-事務所 21時-

ちひろ「みなさんお仕事やレッスンは終わったのに、どうして事務所に残っているんですか?」
以下略



98: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/02/03(水) 01:11:58.33 ID:dXBc++rh0
泉「私もPと話したいことがあるんだけど...まゆさん、大丈夫?」

まゆ「だ、大丈夫です...私も覚悟は...冷静でいられますから...」

亜子(とてもそうには見えんけどなぁ)
以下略



99: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/02/03(水) 01:13:09.22 ID:dXBc++rh0
智絵里(まゆちゃん...大丈夫かな...?昨日Pさんが結婚しちゃうかもしれないって話したら、だいぶショックを受けていたし...)

美穂(まゆちゃんも心配だけど...うぅ、私もいつもの表情でいられるかなぁ...)

里奈(やっば...言う機会がなくて、こうなっちった...どうしよ...)
以下略



100: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/02/03(水) 01:13:58.47 ID:dXBc++rh0
まゆ「どうして、どうしてまゆを置いて結婚しちゃうんですかぁ〜!!?」

まゆ「しかも、しかもまゆの知らない人と結婚しちゃうなんて...まだ、まだ事務所の誰かだったら...」

まゆ「まゆも...まだ諦めがつくのに...」
以下略



101: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/02/03(水) 01:15:01.42 ID:dXBc++rh0
P(見られていたのか...でも夏樹はみんなには知られたくないって言っていたから)

P「あ、あの女性はただの高校の同級生だよ。たまたま会ってね。懐かしいから一緒に食事をしたんだ」

P「それで食事をしたカフェの傍にウェディングドレスが展示されていたから話題になった、それだけだよ?」
以下略



102: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/02/03(水) 01:16:35.51 ID:dXBc++rh0
P(やばい!!写真の構図が完全にホテルに行こうとしているようにしか見えない!?)

泉・智絵里・美穂・まゆ「「「「ホ、ホテル...あ、ああ....」」」」

P「ち、違うぞみんな!?写真ではそう見えるけど、ホテルなんか行ってないぞ!!」
以下略



103: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/02/03(水) 01:17:15.70 ID:dXBc++rh0
ちひろ「Pさん?いいですか?」

P「ちひろさん、なんですか!?」

P(ひょっとしてこの状況を打破してくれるんじゃあ!?)
以下略



104: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/02/03(水) 01:18:10.47 ID:dXBc++rh0
さくら「いずみん、婚約者じゃなくて恋人だよぉ?」

亜子「いずみが暴走したら、誰もストッパーにならんで?落ち着こういずみ?」

泉「ふふっ、何言ってるの亜子?私は冷静だよ?」
以下略



105: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2016/02/03(水) 01:19:05.90 ID:dXBc++rh0
P「あ〜と...二人はこんな時間にどうしたんだ?」

李衣菜「事務所に忘れ物しちゃって、それを取りに来たんです」

夏樹「アタシはその付添さ。で、なんでこんな空気なんだ?すれ違ったちひろさんも、なんか様子がおかしかったし」
以下略



122Res/60.74 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice