過去ログ - 小鳥「今日は皆さんに」 ちひろ「殺し合いをしてもらいます」
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933:名無しNIPPER[saga]
2016/01/31(日) 22:45:30.58 ID:zDg1x824o
あずさ「あ……え、えっと、両手と、顔……」

伊織「……じゃあ両手出して。早く!!」

有無を言わさぬ伊織の指示に、あずさはおずおずと両手を前に出す。
以下略



934:名無しNIPPER[sage]
2016/01/31(日) 22:46:29.77 ID:D9kd9zHDO
さすがいおりん竜宮リーダーだけある
もう765のリーダーはダブルリボンちゃんよりいおりんでいい気がする


935:名無しNIPPER[saga]
2016/01/31(日) 22:47:18.35 ID:zDg1x824o
その行動を見て、立ち止まった場所から動けなかった雪歩と真美も、
あずさの元へ慌てて駆け寄る。
そして自分達の鞄からも水を取り出し、あずさに声をかけた。

雪歩「か……顔も洗いましょう! あずささん!」
以下略



936:名無しNIPPER[saga]
2016/01/31(日) 22:48:47.25 ID:zDg1x824o
しっかり注意しろと二人に向けられたこの言葉。
だがあずさには、それが
「ここまで気を付ければ文句はないわよね?」
と自分に向けられているように聞こえた。
そして、先ほどまでとは違う種類の涙が溢れてくるのを感じた。
以下略



937:名無しNIPPER[saga]
2016/01/31(日) 22:52:00.45 ID:zDg1x824o
だがそれでも、あずさの両目の痛みが消えるわけではないし、
フッ化水素酸が皮膚に付着してしまった事実も消えるわけではない。
そのことはあずさも分かったいた。

あずさ「……ありがとう、伊織ちゃん、真美ちゃん、雪歩ちゃん。
以下略



938:名無しNIPPER[saga]
2016/01/31(日) 22:54:24.38 ID:zDg1x824o
雪歩「そ、そうです! それにまだ、死んじゃうって決まったわけじゃありません!」

真美「一緒に居ようよ! ね、あずさお姉ちゃん! 一緒に居よ!」

伊織「っていうかここで置いて行ったら
以下略



939:名無しNIPPER[saga]
2016/01/31(日) 22:57:32.62 ID:zDg1x824o
伊織「だからそう言ってるでしょ」

雪歩「も、もちろんです! 一緒に居てください!」

二人はそう返事をし、真美は黙ってあずさに抱きついた。
以下略



940:名無しNIPPER[saga]
2016/01/31(日) 23:01:09.19 ID:zDg1x824o
今日はこのくらいにしておきます
続きは多分明日か明後日に投下します

あと雪歩についてですが、
どこからともなくスコップを取り出す能力は無しで行ってます


941:名無しNIPPER
2016/01/31(日) 23:11:46.49 ID:0gclWTBu0
あずささんをようやく見れると楽しみにしてたんだがなぁ…悲しい
とにかく乙


942:名無しNIPPER[sage]
2016/01/31(日) 23:12:35.62 ID:0gclWTBu0
あげてしまった
すまぬ


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