29: ◆ZFgfLAc.nk[saga]
2015/12/27(日) 21:14:12.78 ID:yN6Wn3hD0
天龍「…でも火の無い所に煙は立たないって言うからな。お前の知らない所で何かやってるかもしれねぇ」
龍田(素直に折れればいいのに)
天龍「俺はな、少年院にブチ込まれてお前に会うまで、クソ野朗の掃き溜めみたいな所で必死に生きてきたんだ」
天龍「だからわかる。ああいうクソ野朗には学校で習うような道徳も常識も通じねぇ!!」
天龍「自分が反撃食らわない立場からこっちを嬲り殺しにしてきやがる!!」
龍田「そうね」
龍田「その辺は私もよくわかってるわ」
龍田「でも」
天龍「提督がそうじゃないっていう理由にはならねぇ」
天龍「もしかしたらお前の知らない所で何かやってるかもしれねぇ」
天龍「それでもお前はお前の提督を100%信じられるか?」
天龍「もしだ。もし万が一だ」
天龍「お前の所の提督が噂どおりの奴だったら」
天龍「今の如月を見て何をするかわからねぇ」
天龍「危害を…いや、ぶっちゃけて言うぞ」
天龍「遊び感覚で」
天龍「如月を殺すかもしれねぇ」
天龍「今の如月はそういうクズにとっちゃ格好の餌でしかねぇ」
天龍「『テレビで沈んだから』とか何とかぬかしながら笑って如月を殺すだろうよ」
天龍「お前にだっていつ何をするか…」
龍田「提督はそんな事しないと思うけど」
天龍「そんな事わからないだろ!?」
龍田「天龍ちゃん、ちょっと怒りすぎじゃない?」
龍田「提督の事嫌いなの?」
天龍「あぁ嫌いだね。そんなクソ野朗」
天龍「見かけたら一発と言わず十発はブン殴ってやりてぇよ」
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