過去ログ - 【ミルキィホームズ】心衣「こころさんって、言うなぁ!」
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47:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/28(月) 22:57:46.32 ID:9Mx+4sHV0
シャロ「・・・で、あるからして」
シャロ「犯人はトイズを持った人ではありません。窓から逃げたんだとしたら」
シャロ「窓を開けっぱなしなのはおかしいです」

シャロの姿が見えた。
以下略



48:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/28(月) 23:01:20.76 ID:9Mx+4sHV0
>>46
あ、本当だ。
いやー、記憶だけに頼って書くとロクなことになりませんね。
これから修正するんで申し訳ない・・・

以下略



49:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/28(月) 23:05:54.56 ID:9Mx+4sHV0
シャロ「これじゃ、窓から逃げたと宣伝してるようなものです」
シャロ「つまり、犯人は屋敷のなかを通って・・・もしくは」
シャロ「屋敷の中の人が犯人です」

ネ・エ・コ「おおー!」


50:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/28(月) 23:09:41.24 ID:9Mx+4sHV0
シャロ「そして、鍵のかかった扉ですけど・・・」

ネロ「すごい!シャロ、まるで探偵じゃん!」

シャロ「えへへー、そうですかぁ?」


51:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/28(月) 23:12:08.68 ID:9Mx+4sHV0
シャーロックを穴があくほど見つめるだけしかできなかった。
こっちから声をかけることができたらいいのに。

シャロ「ん・・・?あれ?」


52:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/28(月) 23:15:10.20 ID:9Mx+4sHV0
シャーロックと目があった。
心臓が止まってしまったような気がした。
シャーロックがこちらに歩いてくる

シャロ「明智小衣・・・さんでしたよね?」


53:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/28(月) 23:18:54.68 ID:9Mx+4sHV0
「え・・・」
いつもの、『ココロちゃーん!』と飛びついてくる反応を反射的に予想していた
だけに、シャーロックがひどくそっけなく見えた。


54:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/28(月) 23:23:32.46 ID:9Mx+4sHV0
シャロ「皆さんから聞きました。すごく仲のいい友達だって」
シャロ「けど、ごめんなさいね・・・。記憶がないんですー・・・」
シャロ「そうだ、救急車呼んでくれたのも小衣さんだって聞きました」


55:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/28(月) 23:25:28.38 ID:9Mx+4sHV0
そうだ。シャーロックには私の記憶がないんだ。
当然、以前のような接し方なんてするわけがない。


56:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/28(月) 23:27:52.69 ID:9Mx+4sHV0
シャロ「小衣さん。本当にお世話になりました」
小衣「あ・・・。うん・・・」
シャロ「それで、今回の事件なんですけどこれは多分・・・」


57:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/28(月) 23:31:38.14 ID:9Mx+4sHV0
シャーロックによる事件の解析をどこか遠くで聞きながら、
ふとシャーロックってこんなに身長大きかったっけ、と思った。
以前は私と同じくらいか、私が見下ろしていた気がする。


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