過去ログ - 【ミルキィホームズ】心衣「こころさんって、言うなぁ!」
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58:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/28(月) 23:34:47.78 ID:9Mx+4sHV0
「・・・そうか」
ふと思いついた。
「シャーロックが、私に身長合わせてたんだ・・・」


59:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/28(月) 23:38:45.36 ID:9Mx+4sHV0
シャロ「・・小衣さん?」

シャーロックがけげんな顔をする。
小衣「あ、うん。いや何でも」

以下略



60:♯nungelauaau[saga]
2015/12/28(月) 23:43:29.39 ID:9Mx+4sHV0
そういい残し、シャーロックとミルキィホームズは帰っていった。

ネロ「それにしても、シャロってこんな頭良かったんだなー」
コーデリア「それはかのシャーロック・ホームズの孫娘ですからね。地頭はいいんでしょう」
エリー「多分・・・邪念が抜け落ちたからだと思います・・・」


61:♯nungelauaau[saga]
2015/12/28(月) 23:46:50.61 ID:9Mx+4sHV0
ネロ「邪念?邪念って何エリー?」
エリー「それは・・・///」
シャロ「・・・」
ネロ「ん?シャロどうしたの?」
シャロ「ん?いえ別に。何でもないです」


62:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/28(月) 23:52:31.18 ID:9Mx+4sHV0
結局、この事件の犯人は使用人が犯人だった。
鮮やかな推理で事件を解決に導いたシャロは、思い返すと
随分と大人びて見えた。


63:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 00:07:05.38 ID:sfujSm+i0
そしてまた一週間が過ぎた。

この頃は何をするにしてもやる気がでなく、
気が付くとボーっとしている気がする。

以下略



64:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 00:09:09.40 ID:sfujSm+i0
咲に突っ込む気力もなく、私は何となく
空中を見つめていた。


65:♯nungelauaau[saga]
2015/12/29(火) 00:11:40.41 ID:sfujSm+i0
(探偵学園)

シャロ「・・・」
ネロ「どうしたのシャロ?ぼーっとしゃちゃってさ」
シャロ「え、ううん・・・」
以下略



66:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 00:13:02.87 ID:sfujSm+i0
ネロ「休みの日が?」
シャロ「こんな、退屈だったかなぁって・・・」


67:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 00:18:51.95 ID:sfujSm+i0
ネロ「あー、そう言えば前はしょっちゅう明智と遊んでたもんね」
シャロ「え?そうだったんですか?」
コーデリア「そうよ。何かあればすぐに電話して」
シャロ「へえー、そうだったんですか」
コーデリア「今度、遊びに誘ったら?」


68:♯nungelauaau[saga sage]
2015/12/29(火) 00:22:41.89 ID:sfujSm+i0
シャロ「うーん、そうですね。そう言えば救急車呼んでもらったお礼も
    ちゃんとしてませんでした」
エリー「邪念のない今なら・・・明智さんに叩かれなくて済みますね・・・」
ネロ「じゃあ電話してみたら?」
シャロ「はいですー」


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