過去ログ - 未来「みーらいはだーれにーもーみーえーなーいもーのー♪」【ミリマス】
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2:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 23:16:16.24 ID:s52xRhW1o
未来「2人とも気付いてないのかな？　おーい、静香ちゃーん！」

静香「……そういえば、未来はまだですか？」

未来「え！？」
以下略


3:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 23:17:11.13 ID:s52xRhW1o
未来「ダメだよ静香ちゃん、喋っちゃ！　イタズラは最後までやらないと……」

静香「な、ななっな何するんですかプロデューサー！？」

未来「えっ？」
以下略


4:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 23:18:10.05 ID:s52xRhW1o
P「どうしたんだ一体……静香、知らない内にストレスが溜まってたのか……？」

未来「そうだ、もう知らないフリしなくても大丈夫ですよ、プロデューサーさん！」

P「いや、しかし……いくらなんでもあんな爆発のし方があるか……？　冤罪πタッチて……」
以下略


5:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 23:19:09.33 ID:s52xRhW1o
P「そうだ、そうに違いない！　未来は寝坊なんてしてなかったんだ！」

未来「す、すごい設定になってません！？　寝坊はしてませんけど！」

P「何かしらの方法で誰にも気付かれずやってきて、サイレントπタッチを行ったとすれば……辻褄は合う……」
以下略


6:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 23:20:14.11 ID:s52xRhW1o
未来「ぱ、π？　プロデューサーさんの？　雄っπ？」

P「……なんてな。さぁ、静香を宥めに行かないと」

未来「で、でも、ここで触ったら、プロデューサーさんに気付いてもらえるかも……？」
以下略


7:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 23:21:11.26 ID:s52xRhW1o
未来「ぷ、プロデューサーさん……プロデューサーさんの雄っぱい……」

P「い、今のは……！？」

未来「触っちゃった……どっちかっていうと乳首だったけど……へ、えへへっ」
以下略


8:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 23:22:09.71 ID:s52xRhW1o
P「なるほど、確かに未来だ……姿は見えないが、確かに存在を感じるよ。乳首に」

未来「ほ、本当に見えてないんですね……」

P「でも、この状態だと会話もままならないな……」
以下略


9:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 23:23:12.87 ID:s52xRhW1o
P「静香」

静香「その、さっきのことなんですけど……」

P「ああ、それなら問題ない。犯人は見つかったからな」
以下略


10:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 23:24:19.17 ID:s52xRhW1o
静香「――なるほど。それで見えなくなった未来が、その、触ってきたと」

P「分かってくれたか」

静香「理解はできませんけど……」
以下略


11:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 23:25:11.08 ID:s52xRhW1o
未来『ありがとーしず香ちゃん！！！！』

静香「ふふっ、どういたしまして。静ぐらい漢字で書きましょうね」

P「筆談か……思い付かなかったよ、静香は発想が柔軟だな」
以下略


12:以下、２０１５年にかわりまして２０１６年がお送りします[saga]
2016/01/01(金) 23:26:18.89 ID:s52xRhW1o
静香「な、何言ってるんですか？　突然」

P「いや……未来は見えないけど、浮いてるペンは見えるだろ？」

静香「……確かに」
以下略


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