過去ログ - 鳳翔「機動部隊、出撃いたします!」
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12:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage saga]
2016/01/02(土) 18:34:57.12 ID:3Ezv4rhP0
〜呉鎮守府〜
鳳翔「お疲れ様でした。艦隊が帰ってきましたね」

提督「お疲れ様!みなよく頑張ってくれた。鳳翔の攻撃隊、見事だった。それに三日月の雷撃の威力は最強だな」

鳳翔「そんな、本当ですか!?私もお役にたてたのなら嬉しいです」テレ

三日月「私が強いだなんて、そんな…あり得ないです…」テレ

提督「初めて深海棲艦を艦娘が倒す姿を見させてもらった。これならば人類は未来を切り開けるかもしれない。」

提督「私は直接戦うことはできないが、一緒に頑張っていこうな!」

鳳翔三日月「はい!」

〜執務室〜

提督「さぁ、やっと執務室に来れたわけだが」

任務娘「お疲れ様です。敵艦隊の撃滅、素晴らしい戦果です」

提督「俺は指示だしてただけだ。直接戦った鳳翔と三日月のおかげだよ」

鳳翔「いえ、素晴らしい指揮でした。とても着任したばかりの方とは思えないほどの落ち着きぶりで、感服いたしました」

提督「ははっ、鳳翔さん!褒めてもお菓子もなにも出ないぞ」

鳳翔「いえ、本当に素晴らしかったです」

任務娘「それでこちらが大本営からの通信です」つ

提督「これは…ふむ…ありがたい!」

三日月「どうされましたか?」

提督「ああ、仲間が増える。明日新たな戦力が来るぞ。駆逐艦だ」

三日月「本当ですか!?何型かなぁ、姉妹艦だといいなぁ」

提督「それは明日までのお楽しみということで」

提督「それじゃあ今日は休んで貰って構わないぞ。しっかり疲れを取るように。明日から演習と
出撃の日々だ」

三日月「はい!失礼します!」タッタッタッ

任務娘「私も失礼させていただきます」ペコリ

提督「さて、俺はこの書類を片付けないとな。着任直後ってこともあると思うが中々に量が多いな…」

鳳翔「…」

提督「ん?どうしたんだ?鳳翔さん。休まなくていいの?」

鳳翔「その…お手伝いいたしましょうか?」

提督「ん、ああ、そうだな…」

提督(そういえば、秘書艦を決めろって言われてたな、三日月には荷が重そうだし、鳳翔さんにお願いするか)

提督「うん、鳳翔さんが良ければお願いしてもいいだろうか?」

鳳翔「はい、喜んで!」

















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