過去ログ - 穂乃果「これがラブライブの選択だよ」
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1:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 20:04:19.84 ID:xIdF81pn0

*プロローグ
*ことりのお部屋


海未「シュタインズ・ゲート……。なんと素晴らしいお話なのでしょう……」

穂乃果「……面白かったけど、穂乃果はとりあえず眠いよぅ」

ことり「夏休みだけど、全話連続マラソンはちょっと辛かったね……」

海未「そうです! 電話レンジ(仮)を作りましょう!」

穂乃果「……海未ちゃんさぁ。今シュタゲを最終回まで見たのに、その発想はないんじゃないかな?」

ことり「あはは……。実は電話レンジ(仮)はもう作ってあるんだ」←連続マラソンの首謀者

海未「流石はことりです! 早速実験をしましょう!」

穂乃果「……何にも起きないと思うけどね」

ことり「うん! もう準備はできているよ♪」ジャーン

穂乃果(部屋の隅に意味ありげに布がかかっているなぁとは思っていたけど、まさかの電話レンジだよ!?)

海未「ことり完璧です! さて、どんなメールを送りましょうか……」

穂乃果「え? 本気でやるの?」

ことり「実はことり一人で実験するのが怖かったから、シュタインズ・ゲートを皆で観たんだぁ」

穂乃果(あれ? 私だけがおかしいパターンなの? 過去改変駄目絶対だよね?)



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2:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 20:05:07.22 ID:xIdF81pno

穂乃果「海未ちゃんは何で過去を変えたいと思うのさ?」

海未「……私には姉が一人居るはずでした」

以下略



3:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 20:05:33.64 ID:xIdF81pno

*第1章『模倣品のシュタインズゲート』


穂乃果「はっ!?」
以下略



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2016/01/06(水) 20:05:58.95 ID:qCecWY+I0
よし来た!
待ってたぞ


5:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 20:07:09.91 ID:xIdF81pno

コンコン

ことり「はーい、どうぞ」

以下略



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2016/01/06(水) 20:07:37.28 ID:xIdF81pno

海未「ふむ。つまり穂乃果は別の世界線から来た存在だと?」

穂乃果「うん。どういうわけか分からないけど、と言うか、電話レンジ成功しているんだけど! 私は、希ちゃんが東條希ちゃんの世界から来たらしいの……」

以下略



7:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 20:08:03.85 ID:xIdF81pno

穂乃果「やっぱり海未ちゃんと希ちゃんが姉妹だって言うのが、凄い違和感だね……」

海未「私としては自然なのですが」

以下略



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2016/01/06(水) 20:08:30.78 ID:xIdF81pno

穂乃果「え? なんで?」

海未「父は重度の機械音痴なのです」

以下略



9:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 20:08:58.75 ID:xIdF81pno

バタン

理事長「こと母です」

以下略



10:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 20:09:29.58 ID:xIdF81pno

穂乃果「はっ!?」

にこ「海未ちゃん。自分が行ったことの後始末は自分でやるのよ?」

以下略



11:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 20:09:55.61 ID:xIdF81pno

ことり「本当はお姉さんが居ないのに、希ちゃんがお姉さんになって、今度はニコちゃんがお姉さんかぁ……」

穂乃果「穂乃果も正直イミワカンナイです」

以下略



12:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 20:10:22.17 ID:xIdF81pno

ことり「家のハンドソープもミューズだよ♪」

穂乃果「ちょっと待って! μ'sだよ!? スクールアイドルだよ!?」

以下略



13:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 20:10:50.51 ID:xIdF81pno

海未「さて、穂乃果には休んでもらって、とりあえず私たちで考えてみましょう」

にこ「そうね。どうやらニコも当事者のようだし」

以下略



14:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 20:11:20.42 ID:xIdF81pno

穂乃果「……そっか、スクールアイドルがなければそうなるよね……」

ことり「と言うことは穂乃果ちゃんがスクールアイドルになって、廃校を救うの?」

以下略



15:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 20:11:47.37 ID:xIdF81pno

海未「あとは花陽と言う人物ですか」

穂乃果「アルパカさんのお世話をたまにしているよ」

以下略



16:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 20:12:13.74 ID:xIdF81pno

絵里『あら? 穂乃果じゃない?』

穂乃果「あ、絵里ちゃん? と言うか、私と絵里ちゃんって知り合いで合ってる?」

以下略



17:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 20:12:41.24 ID:xIdF81pno

穂乃果「そんなわけで、もう少ししたら絵里ちゃんが来るから」

にこ「ぽんこつチカ、楽しみね」ニヒヒ

以下略



18:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 20:13:07.41 ID:xIdF81pno

穂乃果「え? も、もしかして、また世界線が変わった!? どうして!? 電話レンジは使っていないよ!」

海未「お姉さま? どうかしましたか?」

以下略



19:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 20:13:34.00 ID:xIdF81pno

海未「お姉さま。絵里ちゃんとはどなたですか?」

穂乃果「な、何を言っているの……? 生徒会長の絢瀬絵里ちゃんだよ!?」

以下略



20:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 20:14:07.75 ID:xIdF81pno

*第2章『孤立無援のクラウン』


海未「お姉さま。本当に体調はよろしいのでしょうか?」
以下略



21:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/06(水) 20:15:03.43 ID:xIdF81pno

穂乃果(謎の世界線移動のショックから翌日、ようやく私はある程度の現実を受け入れることができるようになっていた)

穂乃果(驚くべきことに私は、本当に海未ちゃんの双子の姉としてこの世界に存在しているようだった)

以下略



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