過去ログ - 穂乃果「これがラブライブの選択だよ」
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43:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/07(木) 00:12:10.51 ID:XQMRZm5qo

『幸せだったわ。でも、代償は27歳の時に訪れてしまったの。

 結局、世界線シュタインズゲートは存在しなかった。

以下略



44:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/07(木) 00:12:52.25 ID:XQMRZm5qo

『あ、そうだわ。あなたの身に起きたことを説明しましょう。

 あなたがリーディングシュタイナーを持っていることは本当にハラショーだったわ。

以下略



45:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/07(木) 00:13:31.21 ID:XQMRZm5qo

『海未の姉が変わってしまったのは、実はよくあることなの。

 バタフライエフェクトってあったでしょう? あれが実は曲者で、家族構成くらいちょちょいのちょいなのよ。

以下略



46:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/07(木) 00:14:30.85 ID:XQMRZm5qo

『最後に。穂乃果、絶対に世界線を変えるような真似をしては駄目よ。

 そもそも電話レンジもタイムマシンもないのだから無理だとは思うのだけれど。

以下略



47:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/07(木) 00:15:10.41 ID:XQMRZm5qo

穂乃果(絵里ちゃんからの手紙を読み終わり、私は身じろぎ一つできずにいた)

穂乃果(情報量があまりにも多かったこと以上に、絵里ちゃんの死が覆られないと言う事実が自分の中になじまない)

以下略



48:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/07(木) 00:16:20.81 ID:XQMRZm5qo

亜里沙「たぶん、穂乃果さんに世界線を変えさせないためのお姉ちゃんの嘘です」

穂乃果「絵里ちゃんの、嘘……」

以下略



49:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/07(木) 00:17:12.88 ID:XQMRZm5qo

第4章前半部分も投下しておきます

盛り上がってくる手前辺りまでのお話です

以下略



50:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/07(木) 00:18:33.34 ID:XQMRZm5qo

*第4章『再集結のミューズ』


穂乃果「それで亜里沙ちゃん、まずはどうする気なの?」
以下略



51:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/07(木) 00:19:46.95 ID:XQMRZm5qo

穂乃果「……あ、一番大切なこと聞くの忘れてた」

亜里沙「なんでしょうか?」

以下略



52:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/07(木) 00:20:48.20 ID:XQMRZm5qo

穂乃果「でも、何でそれが分かったの?」

亜里沙「どうにも亜里沙もタイムマシンを使ったことがあるようで、戻れる時間に制限がありました」

以下略



53:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/07(木) 00:22:07.01 ID:XQMRZm5qo

穂乃果「でもね、私もメールの内容が分からないんだ。それもこれも海未ちゃんが毎回毎回勝手に送るから」

亜里沙「海未さん……。あ、でもメールを送った相手が海未さんなら分かるのではないでしょうか?」

以下略



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