過去ログ - アナスタシア「星を見るのに付き合ってくれませんか?」
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244:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/12(火) 20:56:34.86 ID:O6KMWs1c0
アーニャパパ「………」

タブレット【Дорожное завершение.(ロード完了)】

アーニャパパ「Показ.(表示しろ。)」
以下略



245:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/12(火) 20:57:12.12 ID:O6KMWs1c0
アーニャパパ「…すまない、君のことは高く買っていたつもりだったが…それでも過小評価をしていた様だ。これだけのプレゼン用資料は久々に見る。」

前川「勿体無いお言葉です。もし高く評価していただけるのであれば、それは私ではなく、私にこの国の言葉を教えてくださっているアーニャさんの力によるものです。」

アーニャパパ「いや、これは君が……」スッ スッ スッ
以下略



246:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/12(火) 20:58:36.75 ID:O6KMWs1c0
前川「…ああ、只今説明に使用させていただこうと思っていたところです。それはアーニャさんの結婚式の衣装のデザイン案です。」

アーニャパパ「これは…ロシアと日本の要素のどちらも取り入れたウェディングドレス…ミク、君は……」

〜〜〜
以下略



247:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/12(火) 20:59:52.53 ID:O6KMWs1c0
アーニャパパ「私からは何も言う事はない。早くこれを着たアーニャが見たい。」

前川「あ、ありがとうございます…!」

アーニャパパ「ミク、君がアーニャを選んでくれた事を非常に嬉しく思う。この短時間の間に君への評価は決まった。……私は人を褒めるのは得意ではない、だからこの言葉が最大級の賛辞だと受け取ってくれ……ハラショー。」
以下略



248:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/12(火) 21:01:35.92 ID:O6KMWs1c0
アーニャパパ「大丈夫かね。」ガシッ

みく「うぇっ……ぐすっ……(あーにゃんのパパさんに認めてもらえた……はぁ……すごく……緊張した……)」

アーニャパパ「………」
以下略



249:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/12(火) 21:02:27.62 ID:g6ImTVNAO
こちらこそ……(抱きつく)


250:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/12(火) 21:02:45.65 ID:6lErFG+/0
お、お義父さん


251:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/12(火) 21:02:49.56 ID:OgEs4gWAO
うっ……うっ……!うわぁー……!(アーニャ父に抱きついて大泣きする)


252:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/12(火) 21:12:01.19 ID:O6KMWs1c0
みく「お、お義父さん……」

アーニャパパ「君が私の娘となってくれる事は、私にとって誇るべき物の一つとなるだろう。」ナデナデ…

みく「ぐすっ……そんにゃ……そんにゃ……っ……」
以下略



253:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/12(火) 21:17:56.64 ID:O6KMWs1c0
みく(お義父さんの手…力強くて暖かいにゃ……さっきまであんなに怖かったのに……今は……)

アーニャパパ「ふふ…」ナデナデ

みく(あぁ……あーにゃんの言う通りにゃ……とっても優しい人にゃ……あ、そう言えば笑った時の口元の上がり方が……)
以下略



254:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/12(火) 21:24:41.74 ID:O6KMWs1c0
アーニャパパ「美味しいマフィンがある。マフィンと紅茶を飲みながら……と言うのはどうかな?」ナデナデ…

みく「大賛成にゃ♪にゃふふ……」

アーニャパパ「この歳になってミクのような愛らしい娘が出来るとはな。」
以下略



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