過去ログ - サスケ「誰だ、うちの娘に変な言葉を教えたのはッ!」
1- 20
1:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/09(土) 22:23:41.08 ID:kgUJSg3Q0
土曜日の午後。

春野サクラはテーブルの上で組んだ手に顎を乗せ、ニヤニヤしながら旦那の顔を見つめていた。

見つめられている方はあまり気にしていないといった風で、ご飯に焼きたらこを乗っけてモリモリ食べている。

何気ない日常の風景のようだが、サクラにとってはこれが嬉しくて仕方ない。

何故なら彼女の旦那、うちはサスケは昨日やっと長期任務から戻って来たばかりなのだ。



サクラ「サ〜スケくん///」

サスケ「……何だ?」

サクラ「んひひ……何でもない///」フヒッ フヒッ

サスケ「……ま、まさかイザナミか……?」

サクラ「え、何が?」

サスケ「いや、多分思い過ごしだ……」モリモリ



サスケはまた視線を薄ピンクの焼きたらこに落とした。

先ほどから何度も「サスケくん///」と声をかけられ、返事をすると妻がフヒフヒ言ってくる不思議な状況。

誰かに幻術をかけられているのではないかと疑ってしまいそうになるほどだった。

しかしまんざらでもない。

自分が愛されていると実感でき、何だか心の内が温かいもので満たされていくように感じるのだ……。





サスケ「サクラ、そう言えばまだ言ってなかったが……」

サクラ「ん?」

サスケ「ナルトの計らいで長期休暇が出た。一か月はいられると思う」

サクラ「」

サスケ「ど、どうした……?」

サクラ「」タラー

サスケ「は、鼻血出てるぞ! ティッシュ! ティッシュはどこだ!? くそ、家の勝手が全く分からん!」アセアセ




サスケは慌てて家のなかを探し回った。

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/09(土) 22:26:29.05 ID:0cLs69ONO
もう新作!?


3:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/09(土) 22:30:14.57 ID:jbjSYZ5MO
この文体は…


4:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[sage]
2016/01/09(土) 23:01:27.41 ID:diu5yAEBo
???「最近、俺人気じゃん」


5:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/09(土) 23:03:06.71 ID:kgUJSg3Q0

***


サラダ「パパ、格ゲーは得意?」
以下略



6:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/09(土) 23:23:45.27 ID:kgUJSg3Q0

***


サラダ「ねえパパ、もしかしてわざと負けてくれてる……?」
以下略



204Res/119.89 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice