過去ログ - 上条「ソードアートオンラインか、やってみたいな!」キリト「ラストォ!!(6)」
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13:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sage saga]
2016/01/11(月) 01:07:14.25 ID:GuRLo+YW0

 2人がいるのは第6層・ギアナ。
鬱蒼と生い茂る巨木群は第5層セコイアに近い雰囲気を感じる、
前層が針葉樹の巨木中心に対し熱帯性広葉樹と蔦の混沌が織りなす正に熱帯雨林の様相を見せてる。
そんな熱帯にいるはずなのだが、どうもバカンス、若しくはデートという訳ではないようだ。
以下略



14:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sage saga]
2016/01/11(月) 01:08:55.59 ID:GuRLo+YW0

「ふん!まだまだぞ小童ども!!」

と、そこに明らかに彼らよりも年上の男の声で美琴たちに喝が入る。

以下略



15:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sage saga]
2016/01/11(月) 01:10:07.90 ID:GuRLo+YW0

第22層


「で、ウチのジャーナリストさんはどこまで知ってかにゃ〜?」
以下略



16:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sage saga]
2016/01/11(月) 01:11:35.99 ID:GuRLo+YW0


「しっかし娘ねぇ…」

 天井を見上げ状況を整理する番外個体。
以下略



17:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sage saga]
2016/01/11(月) 01:14:29.07 ID:GuRLo+YW0

 そして時は戻り、何杯のコーヒーを飲んだだろう。2人の娘と過ごした時の話をまとめる。話の纒はむろんこの男の役目。

「仮に2人の話が事実なら、その『ユイ』ッてのは…あえて言うがァ相当高度なプログラミングになるなァ」

以下略



18:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sage saga]
2016/01/11(月) 01:16:12.69 ID:GuRLo+YW0

「もし、アーちゃんや黒いのが本気なら、ミサカ達は2人に力を貸すよ」

「本当に!?」

以下略



19:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sage saga]
2016/01/11(月) 01:17:14.69 ID:GuRLo+YW0

「りこりんもあーちゃんも、ここはミサカの顔を立ててくれないかな?」

そして、そのサプライズパーティーを企画した1人である彼女が懇願した。

以下略



20:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sage saga]
2016/01/11(月) 01:19:36.36 ID:GuRLo+YW0



 穏やかな零れ日の中、静かな森の中に佇むログハウス。その一軒家の家主は新婚で、静かな新婚生活を送ろうとしてた。
だが、おせっかいな友人たちはサプライズを考えた。
以下略



21:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sage saga]
2016/01/11(月) 01:20:41.46 ID:GuRLo+YW0


「ちょっと待ってください!って、あぁ…」


以下略



22:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sage saga]
2016/01/11(月) 01:21:40.03 ID:GuRLo+YW0


「酔舞!(すいぶ!)」


以下略



23:1ZIMA” ◆5OdiFuFGeA[sage saga]
2016/01/11(月) 01:22:51.53 ID:GuRLo+YW0


 スライディングのごとく地面に着地する美琴。その顔には確かな手ごたえからか、頬が上がる彼女。
そしてその後ろで五肢がバラバラになってる人型を空気で感じる。9割成功だ。   
そして最後の仕上げ。威風堂々とあの言葉を自身が考えた型と共に叫ぶのだ。
以下略



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