過去ログ - 勇者「パーティメンバーを美女で固めてやったぜ!!」
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15:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします
2016/01/11(月) 19:58:52.98 ID:ylgqSqgj0
 道中、突如として一行の前に現れた煌びやかな屋敷!!

 銀細工の施された黄金の門が開くと、そこに現れたのは!!

美女軍団『ようこそおいでませ! 桃源郷へ!!』

勇者「わっふーーーーーい! いらっしゃいましグエッ」

僧侶「阿呆が!! 迂闊に触ろうとするんじゃねえ、いくら請求されるか分かったもんじゃねえぞ!!」

盗賊「ぐぬぬ、やっぱりおっぱいなのか!? ……ところで僧侶くん、自称童貞なのにこういうお店、詳しいの?」

僧侶「あ? 旅の知識として常識だろ? 美女に触ると祟る――つうか、なんなのこの建物?」

武道家「……ここが噂の桃源郷だったのね」

僧侶「トウゲンキョー……知ってるのか、武道家?」

武道家「セレブ御用達の超高級クラブよ。一晩で10000Gとか溶けていくって話。なんだか本当っぽいわね」

 なお、勇者一行がいる国の平均的な年収が、およそ90Gである!!

大富豪「ドハハハハ! ご安心ください、すべて私の奢りです。今日は存分に楽しんでください」

 この男は、大陸一の豪商と言われる大富豪!
 道中で勇者一行は、魔物に襲われていたところに遭遇し、彼を救助したのだ!

武道家「でも、本当にいいのかしら。お礼だっていうなら素直に受け取るけど」

大富豪「某、他人に貸しを作るのが苦手でしてな。命を助けてもらった恩となれば、相応の持て成しをせねばなりますまい」

勇者「ねえねえ、おさわりアリ? ここってどこまでしていいの? あ、君いいお尻してるね。そっちの君はすばらしいウエストラインをお持ちだ」

武道家「ここって宿泊もできるのよね? 女の子はいいから、壁全部が鏡になってるような部屋ってないかしら?」

盗賊「ゆ、勇者サマ〜ん お尻ならこっちもどうですかぁ〜ん」プリン

勇者「ああ、あっちにガチムチのいい男がいたから、行ってみたら?」

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盗賊「助けて、僧侶くん!!」

僧侶「……静かに呑める場所、ある?」

美女軍団『ではでは、4名様ご案な〜い♪』


大富豪「……では、ごゆっくり。最後の晩餐を楽しむが良いわ。勇者一行様? ドハハハハハッ!!」


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