20:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/12(火) 21:18:23.42 ID:BtTxIrf70
ケイ「もう、砲手の子はいいんだってば!」
カチューシャ「さっさとミホーシャを出さないと……」ガルルッ!
ねこにゃー「わ、わかった、西住さんに視点戻すから……」
チャキッ!
ナオミ「Freeze!」
ねこにゃー「ひぃっ!?な、何……?」ビクーッ
ケイ「ちょっとナオミ?他校にまで来てモデルガン振り回すのはやめなさいよ、どうしたの?」
ナオミ「悪いけど隊長……全国大会では私はコイツに煮え湯を飲まされたわ」
ナオミ「リベンジの機会を窺うためにも、コイツが日頃どんなトレーニングをしてるのか……研究する必要がある。画面はそのままにしておいてもらうわ」ギンッ
ケイ「え、ええ……そう?じゃ、じゃあどうぞ……」
カチューシャ(ちょっとケイ!アンタ副官にどんな教育してんのよ!)キイッ
ケイ(ソーリー……面目ないわ……)
カチューシャ(その点プラウダは鉄の規律があるからね!ノンナは私の望みなら何でも聞いて……)
ノンナ「カチューシャ。私は同志にこの身の全ての忠誠を捧げていますが……」
カチューシャ「ん?」
ノンナ「毎日淡泊なペリメニばかりでは、物足りなくなってしまうこともあるのです。時には肉汁たっぷりのビーフストロガノフを食したくなることもある……分かっていただけますね?」
カチューシャ「へ?う、うん……(いや意味はよく分かんないけど……)」
ノンナ「では、あなた。私は我が校のコマンドサンボ大会で2連続優勝を極めた使い手です。その気になれば3秒で頸動脈を締め落とすことも可能……この意味が分かりますか?」
ねこにゃー「は、は、はいーっ! ど、どうぞ好きなだけ、み、見てって……!」
ケイ(……大したもんねープラウダの鉄の規律とやらは)
カチューシャ(ぐ、ぐぬぬ……)
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