44:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/13(水) 00:25:05.26 ID:X30whEIC0
インデックスは目の前の隆起したそれを見て、逡巡したような表情をみせていた。
その姿にはまだ――あの頃のインデックスの面影がある。
それでも意を決したのか、小さな口を目一杯開き、上条当麻の股間に顔をうずめた。
その姿を見て、思わず口腔内に溜まった唾液を嚥下する。
エロスと一番遠い存在に思えたあの子が男のブツを咥えている。
絵画の裸婦像でさえ、顔を赤らめていた、あの子が……。
胸の奥が、カッと熱くなった。
悔しさとも怒りともつかない、弾けるような感情に煽られる。
見たくない−−。
見たくないはずなのに……。
望遠鏡越しに、インデックスの媚態をを見つめ、一心にしごいた。
127Res/71.44 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。