45:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/13(水) 00:27:11.28 ID:X30whEIC0
上条当麻はインデックスの頭を両手で抱え、ぐへへ、と笑う。
「インデックス、もっと奥まで咥え込んでくれ」
興奮しているのか、うわずった声で上条当麻が命令する。
透明な雫がインデックスの口許からこぼれ落ちていく。
「もふ、へんはいはよ」
「なに言ってるかわかんねぇよ」
そう言って、上条当麻は腰を突き出し、口内の奥へ差し込んだ。
「んぐっ、ぐぐんんん」
苦しそうに喘ぐインデックスを無視するように、上条当麻は腰の動きをさらに速めていく。
「やべ、出る」
呟いた後、上条当麻は身体を小刻みに震わせた。
インデックスの口の端から、白い液体が垂れていた。
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