78:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/14(木) 01:31:16.59 ID:s6EsIm310
【童貞妄想 海原編】
79:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/14(木) 01:35:01.15 ID:s6EsIm310
美琴「はぁ……。口だけで適当なこと並べてたってことね」
海原「そんなっ」
80:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/14(木) 01:37:12.99 ID:s6EsIm310
美琴「アンタの言い分はわかったわ」
美琴「私のカラダ目当てじゃない、と」
81:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/14(木) 01:43:16.67 ID:s6EsIm310
「そうね……。まず、下全部脱いで」
御坂さんがなにを言ったのか、脳は俊敏にそれを判断することができなかった。
82:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/14(木) 01:56:48.42 ID:s6EsIm310
脱いだズボンを軽く畳み、脇に置いておく。
「じゃあ、そこで正座して」
83:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/14(木) 02:02:16.99 ID:s6EsIm310
御坂さんは椅子に足を組んで座り、下半身を露出した自分を見下ろす。
御坂さんが刺すように見つめるので、目の置き場に困ってしまう。
84:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/14(木) 02:05:30.36 ID:s6EsIm310
陽は沈みかけ、自分と御坂さんの間に光の境界線ができていた。
「あの……一体なにをすれば証明になるのでしょうか?」
85:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/14(木) 02:08:26.72 ID:s6EsIm310
強弱をつけ、ぐいぐいと御坂さんの足の裏が自分のを押しつぶす。
「あっれ〜? なんだか硬くなってない? 気のせい?」
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2016/01/14(木) 02:11:21.28 ID:s6EsIm310
御坂さんの足がさらに力を込めてくる。
電流を流されたかのような快感が全身を駆け巡る。
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2016/01/14(木) 02:13:28.09 ID:s6EsIm310
「ねぇ、これ完全に勃起してるわよね?」
御坂さんの口から『勃起』という品のない単語を聞いた瞬間、ゾクッと背筋が痺れた。
88:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/14(木) 02:15:46.22 ID:s6EsIm310
「ああ、そうだ。さっき遮っちゃったわよね。『自分は純粋に御坂さんのことを……』の続きは?」
御坂さんが突然足を離し、世間話をはじめるかのような声調で尋ねてきた。
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