過去ログ - 大和「あなたとならどこまでも」
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5:以下、2015年にかわりまして2016年がお送りします[saga]
2016/01/16(土) 17:10:07.76 ID:03+Iqbzi0

提督「確かに…お前以外にもこの役を自ら買って出る艦娘も多かったな……特に鳥海なんかは私も提督にお供しますって、俺に泣いてしがみ付いて離れようとしなかったしな」

大和「鳥海は基地の司令官である提督付きの補佐艦でしたから……」

提督「その鳥海を俺から無理やり引き離して説得してくれたのもお前だったな。ただ、あの時のお前は少々鬼気迫るモノがあったが……」

大和「うっ…そっそうでしたか?あはは///////」あせっ

提督(声に出して言えんが…あの時のお前の貌と声色に、あの状態の鳥海でさえ顔が蒼褪めていたけどな……)

提督「……だが有り難かったよ、軍艦としてもそうだが、あいつの知識と智謀。それにサポート、事務処理、解析の能力は艦娘の…いや、軍全体の中でも群を抜いていて、とても有益で貴重なものだ。いずれ軍にとってあいつは必ず重要な存在になる」

大和「そっそうですね。ですが…それは提督、貴方も同じです。今回の襲撃であれだけの損害で済んだのは紛れも無く提督の手腕によるものですから」

提督「人を買い被ってはいかんぞ」

大和「いいえ、あの大軍の強襲の中、提督だけが冷静に状況を把握され的確な指揮をされていました。私は提督の御傍にいましたから、それがよく分かるんです」


提督「持ち上げてくれるのは嬉しいが、敵さんが攻撃してくる寸前まで気付けなかった時点で、俺は司令官として無能だよ」


 



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