過去ログ - 【モバマスR18】日下部若葉「ここが、私の特等席」
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2: ◆K1k1KYRick[saga]
2016/01/19(火) 17:35:56.01 ID:lZMP+etwo
「今回もダメか……」

あと一歩で通報という所まで行った俺と若葉は

逃げるようにラブホテルを後にした。

帰宅ラッシュのピークで駅は非常に混雑している。

その人ごみに紛れて俺たちはふぅ、と溜め息をついた。

「前より胸おっきくなったから、いけると思ったんですけどー……」

俺の隣、というか約四十センチ下方にいる豊かな髪をした小柄な美女は

なだらかなその胸をペタペタ触りながらショボンと項垂れていた。

彼女こそ、俺の担当アイドルであり、かつ、人生初の彼女でもある日下部若葉だった。

童顔童身で未だに子供料金で電車にも乗れるし、映画も見れる。

車に乗ればしばしばポリスに未成年かと職質される彼女だが

これでもれっきとした成年女性だ。


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