過去ログ - 魔王「貴様を心の底から堕としてやろう」 ―敗北した女勇者の行く末―
1- 20
43:名無しNIPPER[saga]
2016/01/23(土) 23:56:42.69 ID:cpbeSblmo
そこには…のどかな情景が広がっていた

皆仲良さそうに過ごし、平和そのものだった

しかし、時折「勇者はどうしている」「勇者様の無事を祈りましょう」といった自分の話題が聞こえる
以下略



44:名無しNIPPER[sage]
2016/01/24(日) 05:27:24.85 ID:vf/UOZ4DO
乙ー


45:名無しNIPPER[sage]
2016/01/24(日) 12:33:03.76 ID:bVJlw4AxO
乙!


46:名無しNIPPER[saga]
2016/01/24(日) 15:53:29.29 ID:9Igw+WrUo
魔王「たまには体を動かしたくならないか?」

勇者「そうだね。この狭い部屋に閉じ込められていたら身体も鈍るよ」  

魔王「では来るがいい。少し運動をさせてやろう」
以下略



47:名無しNIPPER[saga]
2016/01/24(日) 21:13:09.38 ID:9Igw+WrUo
そこはちょっとした闘技場だった
そして動く鎧が一体


魔王「戦ってみるか?」
以下略



48:名無しNIPPER[saga]
2016/01/24(日) 22:32:47.62 ID:9Igw+WrUo
勇者「ふっ、はっ」カキン、ガキン!


そうだ、この感じ
旅をしているときに一番楽しく感じていたのはこれなんだ
以下略



49:名無しNIPPER[sage]
2016/01/24(日) 22:55:56.89 ID:NJNc/GvMO
なかなか面白い


50:名無しNIPPER[sage]
2016/01/25(月) 00:09:23.71 ID:xWr8HEUSO
乙!


51:名無しNIPPER[saga]
2016/01/25(月) 22:10:36.93 ID:u4bkxkbJo
それから数週間

簡易闘技場で戦ったりして退屈を紛らわす日々が過ぎていく

ある時魔王から城内なら自由に出歩ける許可が出た。許可なんて言うと堅苦しい感じがするけどとりあえず出歩いていいと言われた
以下略



52:名無しNIPPER[saga]
2016/01/25(月) 23:29:20.32 ID:u4bkxkbJo
自室

魔王「何だ、もういいのか?」

勇者「うん、何だか知らない場所を歩き回るのは少し不安があるよ」
以下略



53:名無しNIPPER[saga]
2016/01/26(火) 00:02:42.69 ID:BjgFT/iZo
別の日

調理室

「勇者さんもどうです?」
以下略



125Res/49.91 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice