過去ログ - 【R-18】本気の一色いろはは小悪魔どころじゃない
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30:名無しNIPPER[sage saga]
2016/01/21(木) 23:20:04.51 ID:2jOclWgVo
「それがもう、後ろに立たれて密着された時点で気持ちよくて……。先輩、何考えてるんですか」

えっ。それ一番最初ですよね。

一色はそんな文句を言いながらも、顔は全然嫌そうではない。

「俺はなんで責められてるんだ……」

「え?攻めるのは先輩の役目ですよ?」

「もはや会話も成り立ってねぇな」

「どうでもいいですから……続き。もっとしてくれたら本気で抵抗するので……お願い、していいですか?」

そして彼女は紅潮した頬で、期待に満ちた目で俺を見上げ、先ほどと同じ姿勢となって俺に体を預ける。

あざといってなんなのかよくわからなくなってきたけど今の感想は、そう。可愛いだ。こいつすげぇ可愛い。


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