過去ログ - 【R-18】本気の一色いろはは小悪魔どころじゃない
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31:名無しNIPPER[sage saga]
2016/01/21(木) 23:21:44.10 ID:2jOclWgVo
もっと触りたいという思いも当然なくはないが、それ以上にお願いされているということを免罪符にして、一色の別の反応を見たくなってきた。

「あ、あくまであれだ、練習……だからな」

「はい……。わかってます、から」

会話がなくなるとまたお互いに緊張の色が浮かび、もし誰かに見られたら言い訳のできない行為が再開された。




初めてからどのぐらいの時間が経っただろうか。窓の外からは朝練に励むサッカー部の連中の声が聞こえてくる。しかしこの部屋の中にある音といえば、艶の混ざり始めた生徒会長の息遣いだけだ。


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